2020.9.1
新潟県
相談会・セミナー
新しい感覚で「古き良き」を大切にする、現代アートと雪のまち
雄大な山々と大地うるおす川の流れに抱かれながら、歴史と文化と産業を育んできた新潟県十日町市。
今の十日町市には、十日町市を愛し、十日町市の暮らしを楽しむ多くの人たちがいます。
その暮らしのかたち、夢のかたちは、さまざまです。
農業の新しい可能性に挑戦する人、地元の人と親しみながら交流の輪を広げる人、十日町市から全国へ世界へと発信しようとする人、伝統を守りながら新しいことにチャレンジする人。
子どもたちからお年寄りまでみんなが笑顔で暮らし、それぞれの夢や希望をかなえることのできるまち。
そんな「選ばれて住み継がれる十日町市」を目指して、市民それぞれのまちづくりがはじまっています。
新潟県十日町市は、世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭」の開催を通じた多様な人々との交流、「地域おこし協力隊」の積極的な受入れ、UIターンをして暮らしを楽しむ人たちの存在によって「古き良き」が残る場所に「新しい感覚」が芽生えています。
2020.9.1
新潟県
相談会・セミナー
2020.9.1
新潟県
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2020.7.10
新潟県
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2020.7.1
新潟県
相談会・セミナー
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、越後妻有(十日町市・津南町)を舞台に3年に1度開催している世界最大球の国際芸術祭です。
農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残っている地域で、「人間は自然に内包される」を基本理念としたアートを道しるべに里山を巡る新しい旅は、アートによる地域づくりの先進事例として、国内外から注目を集めていま
2018年に開催された芸術祭では約54万人の来場者数を記録し、経済効果や雇用・交流人口の拡大をもたらしています。
「米どころ」として知られる新潟県の中で、十日町市も良質な米作りの伝統を紡いできました。
日本有数の豪雪がもたらす、ミネラルを多く含んだ清涼な雪解け水と昼夜の寒暖差が育む、もっちりとした弾力性とほんのりと甘く豊かな味わいの「十日町産魚沼コシヒカリ」。そして、近年注目を集める新潟県の新しいお米「新之助」。
厳しくも美しい自然環境の中で長年培われてきた十日町市の米づくり。
十日町市は本当に美味しいお米を作り、食べることができる場所です。
農業体験を通じた都市部との交流も活発に行われています。
「実家の子育て支援を理由に十日町市に転入をした」という世帯、「十日町市に転入後に子育てが楽になった」という世帯が増えています。
十日町市では、グローバル化が進展する社会における人材育成に寄与するとともに、「大地の芸術祭」等に関わる人材を育成することを目的に、コミュニケーション能力の育成や異文化に対する理解を深める教育も行われています。
U・Iターン者向けの支援策をご紹介します。
仕事 | 就農 | 6次産業等支援事業 | 十日町市 | 十日町市 |
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農林漁業者等が、市内産農林水産物を用いて下記の取組を行った際にかかる経費の3分の1を補助します。 ①新商品を開発する取組(上限40万円) ②新たなパッケージデザインやホームページ作成等の取組(上限15万円) ③物産展への出店などの取組(上限15万円、国外の場合25万円) |
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仕事 | 就農 | 青年就農者支援事業 | 十日町市 | 十日町市 |
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市内に在住し、かつ農業経営を開始している新規就農者、新規農業参入者の資本整備にかかる経費(上限50万円)を補助します。 | ||||
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仕事 | 就職 | U・Iターン学生就職面接等交通費助成事業補助金 | 新潟県 | 新潟県 |
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県内企業の人材確保と県外学生のU・Iターン就職の促進を図るため、県外学生の県内就職活動等(インターンシップを含む)における往復交通費及び宿泊費の負担を軽減する取組を行います。 | ||||
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住宅 | 新築・購入 | 定住促進助成事業《住宅支援》 | 十日町市 | 十日町市 |
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定住の地として「十日町市」を選んで、夫婦で転入された世帯が自ら居住する住宅の取得に要した経費の一部(新築60万円、中古20万円)を補助します。また、市又は土地開発公社が所有・販売する住宅用地を購入し、購入後1年以内に住宅を建設した場合、住宅用地取得経費の一部(上限100万円)を補助します。 | ||||
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住宅 | 空き家バンク等 | 空き家バンク事業 | 十日町市 | 十日町市 |
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市内の空き家等の有効活用を通して、移住・定住の促進及び地域の活性化を図るため、平成27(2015)年10月から空き家バンクを設置。売主・買主、貸主・借主双方にとって、安心かつ円満な契約となるよう態勢を整え、移住希望者の住宅探しを支援します。 | ||||
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住宅 | その他 | ふるさとの木で家づくり事業 | 十日町市 | 十日町市 |
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市産材の利用拡大と林業の活性化を目的に、市産木材を使用して市内に新・増築する住宅に対して、最大25万円補助します。 ・補助対象住宅として詳細要件あり ・市産木材の購入費の3分の1以内(現しの梁として使用する根曲がり材は、2分の1以内)、補助金額10万円未満の場合は対象外 |
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結婚・子育て | 妊娠・出産 | 特定不妊治療費助成 | 十日町市 | 十日町市 |
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特定不妊治療に要した費用に対して県からの助成額を除いた費用のうち、①上限20万円②男性不妊治療は15万円を上乗せして助成。ただし、夫婦の合計所得が730万円以上の場合は①②とも上限額は半額を助成します。なお、治療開始時における妻の年齢が40歳未満の場合は43歳になるまでに通算6回まで、40歳以上の場合は43歳になるまでに通算3回まで助成が受けられます。 | ||||
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結婚・子育て | 妊娠・出産 | 不育症治療費助成 | 十日町市 | 十日町市 |
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不育症の治療に要した費用に対して半額を助成します。上限額は、夫婦の合計所得が730万円未満の場合は10万円、730万円以上のの場合は5万円。なお、治療開始時における妻の年齢が40歳未満の場合は43歳になるまでに通算6回まで、40歳以上の場合は43歳になるまでに通算3回まで助成が受けられます。※申請受付令和2年6月開始予定 | ||||
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結婚・子育て | 妊娠・出産 | 産後ケア事業 | 十日町市 | 十日町市 |
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生後5ケ月未満の母子の健康管理、乳房管理、生活指導、沐浴などの育児指導の実施と利用料金の補助をします。 ■利用金額(市の補助を差引いた自己負担額) ・ショートステイ 5,000円/日 ・デイサービス 2,000円/日 |
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その他 | 定住促進助成事業《定住支援①》 | 十日町市 | 十日町市 | |
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定住の地として「十日町市」を選んで、転入した世帯(ひとり親世帯含む)に対して、補助金(最大40万円)を交付します。 ○基礎助成 10万円 ○加算助成 以下の条件に該当する場合は、それぞれ10万円ずつ加算します。 ・夫婦の合計年齢が80歳以下の世帯(*ひとり親世帯への加算なし) ・市内在住の18歳以下の扶養親族を2人以上含む世帯 ・転入後に3世代同居となる世帯 ○追加助成 ・通勤費助成(最大10万円) ・住宅取得助成(最大100万円) |
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その他 | 移住支援金 | 十日町市 | 十日町市 | |
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東京圏から移住し、新潟県のマッチングサイト「企業情報ナビ」に掲載されている求人に就職した方、または新潟県が行う起業支援事業の交付決定を受けた方に、最大100万円の移住支援金を交付します。 (単身:最大60万円、世帯:最大100万円) |
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その他 | にいがた暮らしFacebook | 新潟県 | 新潟県 | |
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Facebookで、U・Iターン関連情報や移住者インタビュー更新情報、新潟県内の暮らしや企業の話題などをお届けします。 | ||||
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仕事 | 就農 | 6次産業等支援事業 | 十日町市 | 十日町市 |
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農林漁業者等が、市内産農林水産物を用いて下記の取組を行った際にかかる経費の3分の1を補助します。 ①新商品を開発する取組(上限40万円) ②新たなパッケージデザインやホームページ作成等の取組(上限15万円) ③物産展への出店などの取組(上限15万円、国外の場合25万円) |
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仕事 | 就農 | 青年就農者支援事業 | 十日町市 | 十日町市 |
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市内に在住し、かつ農業経営を開始している新規就農者、新規農業参入者の資本整備にかかる経費(上限50万円)を補助します。 | ||||
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住宅 | 新築・購入 | 定住促進助成事業《住宅支援》 | 十日町市 | 十日町市 |
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定住の地として「十日町市」を選んで、夫婦で転入された世帯が自ら居住する住宅の取得に要した経費の一部(新築60万円、中古20万円)を補助します。また、市又は土地開発公社が所有・販売する住宅用地を購入し、購入後1年以内に住宅を建設した場合、住宅用地取得経費の一部(上限100万円)を補助します。 | ||||
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十日町市では、お試し移住の拠点施設として市内に2棟の市営シェアハウスを整備しています。 古民家再生のスペシャリスト、ドイツ人建築デザイナーのカールベンクスさんがデザイン監修をした竹所のシェ...
月額23,000円~32,000円(光熱水費、インターネット回線使用料込み)
十日町市では、お試し移住の拠点施設として市内に2棟の市営シェアハウスを整備しています。 古民家再生のスペシャリスト、ドイツ人建築デザイナーのカールベンクスさんがデザイン監修をした竹所のシェ...
月額23,000円~32,000円(光熱水費、インターネット回線使用料込み)
2021.03.01 掲載
2021.03.01 掲載
新潟で活躍するIT起業家の3名にIT企業で働く道を聞く座談会企画。 前編では、それぞれの事業内容や起業のきっかけ、働いている人たちについて伺いました。 後編では、…
2020.12.03 掲載
\井比さんってこんなひと/ ◎出身など 1984年柏崎市生まれ ◎経歴 新潟工科大学(柏崎市)→営業職(長岡市、新潟市)→地域おこし協力隊(十日町市)→起業(十…
2018年1月17日 掲載
新潟県十日町市では、市内での暮らしに関する支援などを紹介するガイドブックを配布しています。十日町市へのUターン・Iターンをご検討の際に是非お読みください。
●問い合わせ先
新潟県十日町市 企画政策課 移住定住推進係
電話番号:025-755-5137
Eメール:t-kikaku@city.tokamachi.lg.jp
2017年2月5日 掲載
十日町市では、夫婦単位又はひとり親世帯として十日町市へ転入をした世帯に対して、定住助成のための補助金を支給しています。
●問い合わせ先
十日町市総務部企画政策課移住定住推進係
2019年12月19日 掲載
新潟に移住した女性たちの声を集めた、等身大の暮らしがわかる冊子です。女性の視点で、新潟暮らしの楽しみ方やリアルな移住体験などを掲載しています。
●問い合わせ先
新潟県しごと定住促進課
TEL:025-280-5635
ngt050050@pref.niigata.lg.jp
2019年4月10日 掲載
新潟県への移住を検討されている方に、新潟の魅力や移住支援制度、県内市町村をご紹介する「にいがた暮らし」のガイドブックです。
●問い合わせ先
にいがた移住支援デスク・ココスムにいがた
表参道オフィス(TEL:03-3479-1415)
有楽町オフィス(TEL:090-1657-7263)
資料請求はこちら>>>
2019年3月8日 掲載
新潟県の暮らしやすさを、新潟県と東京都における生涯収支モデルや、住宅の面積、通勤時間、子育て環境などからお伝えします。
●問い合わせ先
にいがた移住支援デスク・ココスムにいがた 表参道オフィス
TEL:03-3479-1415
2018年4月13日 掲載
新潟に移り住み、生き生きと暮らす「ニイガタビト」の多様なライフスタイルをご紹介しています。
●問い合わせ先
にいがた移住支援デスク・ココスムにいがた
表参道オフィス(TEL:03-3479-1415)
有楽町オフィス(TEL:090-1657-7263)
資料請求はこちら>>>
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TEL 025-755-5137
Mail t-kikaku@city.tokamachi.lg.jp
TEL 025-757-3120
Mail t-norin@city.tokamachi.lg.jp
(写真左から) 株式会社クーネルワーク 代表取締役社長 谷 俊介さん 株式会社ユニークワン 代表取締役社長 立川 和行さん フラー株式会社 代表取締役会長 渋谷 …