2015.02.18 掲載
株式会社有沢製作所(古川さん)、菊水酒造株式会社(佐藤さん)、三条信用金庫(諸橋さん)
古川勝彦 さん、佐藤暁美 さん、諸橋彩さん
このたび、県では本県の暮らしやすさをPRするパンフレット『にいがたUターンでかなえる10のこと。』を作成しました。そこで、今回はこのパンフレットに掲載されている3社の若手社員の声をご紹介します。
なお、『にいがたUターンでかなえる10のこと。』では新潟県と東京都における生涯収入・支出の比較や、住宅の面積、通勤時間、子育て環境など、新潟県での生活の良さを発信していますので、是非、ご覧ください。(『にいがたUターンでかなえる10のこと。』のリンク先は記事の最後にあります。)
パソコンや携帯電話などの電子素材の製造を担当しています。大学では理工学部だったので、地元でその知識をいかせる会社を探していました。当社の魅力は、何と言っても技術力の高さ。現在、この分野では世界トップクラスですが、メーカーの要望に応えるため、技術と品質の向上に努めています。これからもふるさと新潟から、世界に向けてオンリーワンの製品を提供していきたいですね。
私の実家は当社の近所で、父が菊水を愛飲していたので、その良さを全国に伝えたいと思い入社しました。お客様相談室では、主に商品に関するお問い合わせやご意見ご要望を承っています。「スマートパウチ」は、お客様から寄せられた「持ち運びやすくて、収納にも便利な商品がほしい」などといった声をいかして開発された商品です。今後もお客様の声を大切にし、日本酒の魅力を提案していきたいですね。
就職説明会に参加した際、当金庫の地域の方々との絆を大切にする企業姿勢に共感。私も地元に貢献する仕事に就きたかったので、理想的な就職先だと思いました。今は事務係として窓口や営業担当をサポートしながら仕事を覚えているところです。先輩は優しくて温かい人ばかりなので、のびのびと仕事に取り組めています。これから、もっとスキルアップして活躍の場を広げ、地域の発展に貢献したいですね。
新潟県では、県内に事業所がある製造業で、生産高や生産量が世界、または日本でトップクラスのシェアをもつ企業や、世界的に注目される技術を有する企業を、ホームページや冊子で広く紹介しています。
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