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新しい働き方 第129回

加茂へUターン。
- 昔とは違う地元、そして自分 -

2018.09.14 掲載

vol.3

料理教室Margarita(マルガリータ) 主宰

大宮 優子さん

加茂市

vol.3

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Key word

加茂市出身。東京の服部栄養専門学校卒業後、都内で料理の道へ進む。7年間レストランで料理人として働き、その後世界一周の旅に出る。帰国後、自分らしく働ける食の仕事はなんだろうと模索し、都内の料理教室で働き始め、2014年には神奈川県の自宅で少人数制の料理教室を始める。親の介護を機に2016年に加茂市へUターン。2017年に加茂市寿町に料理教室Margarita(マルガリータ)をオープン。現在は、母とベネズエラ生まれの夫、そして犬と暮らす。
前回は自分の料理教室をスタートさせ、プライベートでは神奈川と新潟の二拠点生活が始まったところまでをお話ししました。最終回の今回は、その後、加茂にUターンし、新しいMargaritaを作るまでの心の葛藤や苦労、今の暮らしについてです。

拠点を加茂へ

二拠点生活も新潟での料理教室も軌道に乗り始めた頃、父が他界しました。母が一人暮らしになってしまう。でも神奈川での生活も捨てきれない。悲しみに暮れながら、自分のこれからの生活について悩みました。
そんな時、夫が「新潟で料理教室を開こう。Margaritaはどこでもできる」と言ってくれたのです。
私も単純ですので、「そだねー、新潟でやればいっか!」なんて、すぐその気になりました。実際に1年ほど二拠点生活をしてみて、新潟を改めて好きになっていましたし、20年前ほどの不便さや、都会との差をあまり感じなくなっていたことも、Uターンの決断を後押ししました。

新潟での母と夫と犬との暮らし

そして2016年夏、新潟にUターンしました。戻ってきて1週間で、犬を飼い始めました。段ボールも片付かないカオスな家にヤンチャな犬がやってきたものだから、
それはもう大変で。なんてことをしてしまったのだろう、と思っても後の祭り。
母は忘れっぽくなってきていますので、生活に手助けが必要です。犬の世話に母の世話。2人で呑気に暮らしていた向こうでの生活とは180度変わりました。その生活に慣れるまでに、半年はかかったかもしれません。
あの頃はストレスを抱え疲れていました。しかし、新潟の四季の素晴らしさは、そんな私を癒してくれました。植物たちが芽吹く春、新緑の夏、紅葉の秋、そして雪景色の冬、四季折々の豊富な食材。
新しく、庭でたくさんの大好きな植物を育てるという楽しみもできました。自然豊富な新潟では散歩しているだけで、山菜や山野草に出会えます。野花も美しく、摘み取って来ては家に飾って癒されています。

Margarita始動

ストレスを抱えながらも、「ヤドカリMargarita」から、早く店舗を持ちたいと思うようになり、本格的に物件探しを始めました。
Uターンしてから4か月で、加茂市に物件を借り、夫と二人三脚、DIYでスタジオを作り始めました。DIYと言っても、水道、電気、大工仕事などはプロの手を借りて、床や壁を貼ったり、塗ったり、タイルを貼ったり、調理台を造作したり、自分たちでできることはなんでもやりました。
たくさん喧嘩して、笑って、8か月もかかりましたが、2017年7月加茂市の寿町に自分たちのスタジオを構えることができました。

新潟でのMargarita

Margaritaのレッスンでは和食も含め、世界の料理を教えています。生徒様は遠くは福島県や柏崎市からも通ってくれています。世界各国のおいしいものを通じて、みんなで笑顔になって、新しいものに触れ、充実した時間を過ごして頂けたら嬉しいと思っています。今はネットの普及のおかげで、どこにいても手に入らない食材はありません。世界各国の珍しい食材を使って、おいしい食卓を作ることができます。地元の食材、世界の食材、いろいろなものを使って、日々の食生活を少しだけ特別で、楽しいものに変えるアイディアをお伝えできればいいと思います。

これからのMargarita

Margaritaがオープンして2018年7月で1年が経ちました。
大好きな新潟で、大好きな生徒様たちに囲まれて、やりたいことを仕事にできていることに、やりがいと幸せを感じています。
これからの目標はMargaritaをブランド化させ、色々なものを作ること。
グラフィックデザイナーであり、フードフォトグラファーである夫と、料理人である私とで、料理教室だけにとどまらず、私たちの経験してきたことを生かして、これからも面白いことをたくさん提案していきたいです。
皆さんもご興味があったらぜひ加茂に遊びに来たり、レッスンに参加していただけると嬉しいです。3回にわたって読んでいただき、ありがとうございました!

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