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教えて先輩! 第87回

自分のやりたいことに向かって

2014.09.11 掲載

一般財団法人 北方文化博物館勤務

小林紗弓さん

29歳 新潟市江南区在住

 新潟市生まれ。18歳まで新潟市内で過ごす。その後、福島県いわき市の大学に進学。卒業後、新潟に戻り、新潟市の臨時職員などを経験し、23歳の時に江南区にある北方文化博物館に就職。現在は団体旅行会社の対応などの他、館内外のイベント等にも積極的に関わっている。

北方文化博物館を知りませんでした

 8歳の時から書道を習っていたのと、日本文学が好きで日本文学を専攻できる福島県いわき市の大学に進学しました。大学在学中は、文化系の部活動をサポートし、学園祭のイベントをまとめる委員会活動も行っていました。
 卒業後、新潟に帰ってきて教育出版系の会社に就職したのですが、自分には向かないと思い退職。その後、半年間新潟市の臨時職員を経験。契約の延長も勧められたのですが、正社員として働きたいと思い、ハローワークへ行きました。北方文化博物館は、ハローワークの求人票を見て応募したのですが、事前にホームページで検索するまで「北方文化博物館」を知りませんでした。
家からも比較的近い場所にあるのですが、こういった場所があることも、歴史的な背景も知らないで育ってしまったという感じです。神社仏閣や歴史など、まったく興味のない女子学生でした。求人は経理募集ということでしたが、とにかく受けてみようと応募し、こちらで働かせていただくことになりました。面接の時にも経理はまったく経験がないことを正直に話しました。その時の面接担当者に、経理は就職が決まってから勉強してもらえればいいと言われ、逆に戸惑ってしまいました。本当に運がよかったのだと思います。

就職してからはわからないことだらけ

 実際に仕事を始めてからは、わからないことだらけでした。広大な敷地の中に様々な建物や庭園があり、多いときには、一日に3,000名もの来館者が来られるときもあります。私の主な仕事は、旅行会社との対応です。団体で来られるお客様は、受付で入場券を購入していただくのではなく、クーポン券で来館されるので、その券を集計して、旅行会社に請求します。団体ツアーのお客様が重なった時は、こちらで用意した袋に履物を入れてお客様ご自身が、持って館内をご覧いただくのですが、ときどき履物を無くされる方や、忘れ物をされる方もいて、その方の対応もします。そういう時は館内の各部署も大忙しなので、受付やお土産の販売、飲食店での接客なども行います。北海道や沖縄など日本中から多くのお客様が来られるほか、海外からもいらっしゃいますので、戸惑うことばかりです。

 入社した当初は、電話にでるときに「新人の小林です」と受け答えをするのですが、長野県からお越しいただいた方が、お忘れ物をされた折に、私が対応させて貰いました。お忘れ物をご自宅にお送りしたところ、後日、感謝のお言葉と品物が届き、宛名の欄に「新人の小林様」と書いてあり、感動した思い出があります。その送り状をときどき見ては、入社当時を思い出し、あらためて感謝の気持ちとともに初心にもどれるよう大切にしています。

休日の過ごし方

 皆さん、驚かれるのですが「北方文化博物館」は365日、年中無休です。年末年始も含めて開館しています。新発田市にある清水園、新潟市中央区にある新潟分館も含めて40名ほどのスタッフがいます。1か月前にシフトを組むのですが、週末、祝日などは、来客数も多いので主に平日に休みをとることになります。友達が看護師であったり、同じように休日休めない仕事をしているので、ときどき休みを合わせて、食事に行ったりもします。休日はほとんど家にいないことの方が多いです。何かやっていないと落ち着かないのかもしれません。最近は、館内で行われるイベントを主催させて貰えるので、その準備などで忙しいのですが、毎日充実した日々を過ごしています。

若者しごと館

 新潟に戻ってきた当初、新潟市の臨時職員として働き始めたのですが、次第に正社員として働きたいと思うようになり、新潟市の「若者しごと館」に行きました。若者向けのハローワークなのですが、履歴書の書き方や模擬面接など、就職に関する不安を取り除いてもらいました。また「どんな仕事がしたいのか」「自分に向いている仕事は何か」についても親身になって相談に乗ってくれました。よく皆さんに「こんな素敵な場所で仕事ができていいですね」と言っていただけます。そんなとき、ハローワークでは経験のない経理担当の求人募集だったにもかかわらず、「若者しごと館」の担当の方から、それでも応募してみたらと背中を押してもらえたことが大きかったと、つくづく思います。

 新潟で働きたいと考えている方に、アドバイスするとすれば、ひとりで悩まないで「やりたい仕事」「自分に向いている仕事」を相談しながら探すのも良い方法だと思います。「やりたい仕事」だけど、経験がないからと諦めないでチャレンジすることで、良い結果がでると思います。

一般財団法人 北方文化博物館へのリンク

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