ニイガタビト

大学生活では気づくことのできなかった、新潟の魅力を発信したい
- 大学時代を過ごした新潟へR(ルーツ)ターン -

2022.06.10 掲載

株式会社Riparia(リぺリア)

渡部 諒さん

新潟市中央区

◎渡部さんのプロフィール
・出  身:山形県小国町
・移住時期:2022年1月
・経  歴:山形県出身→新潟大学へ進学→在学中に1年間ドイツへ留学→東京のベンチャー企業へ就職→Ripariaへ
 ⇒現在はRipariaでディレクター業に従事
※Rターン:自分の起源(ルーツ roots)の土地に移住すること

新潟をもっと知っていたら、おそらく東京での就職はなかった

【Q.これまでの略歴を教えてください。】
A.出身地は山形県小国町。新潟大学人文学部への進学を機に新潟に来ました。人文学部で哲学やドイツ語を学び、1年間のドイツ留学も経験しました。新卒で東京のイベントの企画・運営を行うベンチャー企業に入社し、法人営業として1年半勤務。その後、株式会社Ripariaへの転職を機に再び新潟に戻ってきました。代表の室田との出会い、会社のビジョンに深く感銘を受けたことが移住の決め手となりました。

【Q.大学進学前の新潟の印象は?】
A.地元・小国町からだと山形市に行くよりも新潟に来る方が近いんです。関川村の花火観覧をはじめ、新潟にはちょくちょく遊びに来ていましたし、新潟市に対するイメージもある程度持っていました。山形市と比べ都会という印象で、住んでみたい街でした。

【Q.大学生から社会人となり、新潟の印象に変化はありましたか?】
A.社会人としての経験を積んだことで見える世界や、同じものでも見え方が大きく変わり、新潟の印象はだいぶ変わりました。新潟には美味しい食べ物や美しい自然等、学生の時には気が付けなかった魅力がたくさんありますが、僕が何より凄いと感じるのは、新潟には「地域をより良くしたい、地域に貢献したい」という想いを持った経営者の方が多くいることです。そういった方々に仕事のご縁でお会いする機会も多いのですが、いつも刺激的で、新潟で生活していくことに対するモチベーションが高まります。たられば話になってしまいますが、もし大学時代の自分がもっと新潟のことを知っていたら、おそらく東京で就職することはなかったと思います。

ご縁に恵まれる新潟での暮らし、人と人との距離の近さ

【Q.御社、株式会社Ripariaの事業内容を教えてください。】
A.当社では「ともるい」という、関東圏の副業人材と新潟を中心とした地方中小企業の課題をマッチングするサービスを運営しています。その他、企業のPR支援や自治体のU・Iターンイベント、企業誘致イベント等の企画・運営サポートを事業として展開しています。僕は現在、営業からディレクションまで幅広く業務を担当しています。

【Q.お仕事柄、県外の方と接する機会も多そうですね。】
A.そうですね、各事業「新潟をより多くの方に届ける」という点で共通しているので、新潟に所縁や興味のある県外の方と接する機会は確かにあります。その中で、僕は新潟はまだまだ情報発信力が弱いのではないかと感じています。新潟は全国に誇る食の宝庫であったり、世界的にもレベルの高い金属加工技術を有していたり、他県にはない魅力がたくさんあるにもかかわらず、それらを上手く伝えきれていない。実際に県外の方から「新潟って何となく良さそうだけど、何が良いのか(あるのか)分からない」という声をよく耳にします。「情報発信のお手伝いを通じ、新潟に貢献する」というのが目下の僕の目標です。

【Q.東京から新潟に転職するにあたり、不安はありましたか?】
A.まったくありませんでした。一般的に「地方移住は収入が減る」と言われたりもしますが、幸い僕の場合は東京にいたときと変わらない生活水準で受け入れてもらうことができました。U・Iターンに関する様々な補助金制度もあると思うので、新潟への移住を考えている方は必ず情報を調べ、活用できるものは活用することをおすすめします。

【Q.新潟に戻ってきての生活、良かったと感じることはありますか?】
A.何より人と人との繋がりです。東京での生活に比べ、人と人との距離感が近いと感じます。助け合あったり、高め合ったりできるコミュニティが身近にあることは、とても有り難いと感じています。
例えば、大学のゼミでお世話になった恩師の教授と今でも親しくさせていただいています。色々相談に乗ってもらったり、アドバイスをもらったり。恩師からの繋がりでさまざまな方とのご縁をいただいたり。また、新潟に来てからはプライベートのお付き合いから仕事のお話までいただくこともありました。常日頃から気合を入れて仕事をしていますが、知っている間柄だからこそ「自分の持っている力以上のものを出して恩返したい」と一層力が入り、結果的に自分の成長にも繋がりました。

SNSからは経験者のリアルな情報が得られる

【Q.U・Iターンを考えるにあたり、どのように情報収集すればよいですか?】
A.まずは、新潟県のサイトをチェックすることももちろんですが、他にTwitterやnote、Instagram等の個人のSNSもおすすめです。新潟へのU・Iターン経験者の中には「#新潟移住」「#新潟暮らし」など、自身のアカウントでハッシュタグをつけて発信されている方がいるんです。リアルな情報から現状を知り、より具体的な情報を知りたい場合はダイレクトメッセージを送ってみてもいいと思います。僕も何名か知っていますが、皆さん優しい方々ばかりなので、きっと親切に支えてくれると思います。

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