いま、新潟の「宿」がおもしろい！

地方暮らしで人気の仕事の一つに、「宿（ゲストハウス）」の開業があります。

最近では、観光客だけではなく、移住を考えている人やお試し暮らしをする家族、ワーケーション利用者など、様々な人が「宿」を利用しています。

みなさんは、新潟の「宿」がいまとっても熱い！のをご存知でしょうか？

新潟では、地域内外の人をうまく巻き込みながら、まちづくりと連携した「宿」が多く展開されています。​

今回のセミナーでは、そんな「宿」の開業について、実践者であるオーナーたちから学ぶことができます！

人が集まる「宿」にしたオーナーたちの戦略とは、一体どのようなものなのでしょうか？

＼本セミナーで聞けること／

・開業ストーリー
・古民家の改修秘話（リノベーション・DIY）
・開業資金の集め方
・コンセプト設定やブランディングについて
・集客方法、PR方法
・運営面で工夫していること
・地域の協力者の増やし方

…and more!

「将来、地域で開業したい！」
「いま運営している施設をもっと面白くしたい！」
「まちづくりやコミュニティに関心がある！」

そんな想いを持った方、ぜひご参加ください。

参加の申込みフォームはこちら↓↓↓

〜 ゲスト紹介 〜

＼ゲストハウス＆バー『Guest House Triangle』を開業！　世界46ヶ国を旅して知った燕三条の可能性​／

GUEST1：沼田 基さん​

株式会社トライアングル　代表取締役

燕市在住

【プロフィール】

1986年1月1日、神奈川県横浜市に生まれる。

18歳で高校卒業後電気工事の現場監督の会社に入社。横浜市営地下鉄や警察署、工場や保育園等の建設工事に携わる。

28歳の2014年8月から3年9ヶ月、46ヶ国を巡る世界一周の旅に出る。

帰国後、2019年4月23日には新潟県燕市に移住し、個人事業主として”ゲストハウス&バートライアングル”を開業。

2020年10月法人化、株式会社トライアングルの代表取締役となる。

バーカウンターも併設されている『Guest House Triangle』。

オーナーの沼田さん自らがバーテンダーとなることも！

＼くらしに “遊び心” を。古民家ライフの楽しさから、地域の交流の場を生み出す「宿」を運営！​​／

GUEST2：諸岡 龍也さん

​『こつぼねの家』オーナー

妙高市在住

【プロフィール】

大阪市出身。

関西で12年間保育士として働いた後、「人と自然を繋げる仕事をしたい」という想いが芽生え、 2015年に妙高市の国際自然環境アウトド専門学校へ。

その後、総務省が実施する「地域おこし協力隊」として活動。

退任後は、夏は農業、冬は酒蔵で働きながら、古民家を使った農家民宿『こつぼねの家』を開業。

地域交流を目的として地域内外から人を受け入れている。

（左）『こつぼねの家』の外観

（右）宿の庭で宿泊客のお子さんと遊ぶ諸岡さん。子どもにとっても魅力的な“遊び場”だ。

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