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新しい働き方 第17回

津南町に住んで

2012.09.28 掲載

vol2

原田義一さん

津南町

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結婚を契機に津南町で農業を始めた原田義一さん。東京都練馬区から約3年前に移住。古民家に住み、家族3人、プラス犬という家族構成。炭素循環農法、自然農、自然農法、有機栽培を基本とした農園で、アスパラガス、ニンジン、豪雪ニンジン、大豆、小豆など豆類、穀物、雑穀など多品目を生産している。

津南町のおまつり

僕の住んでいる津南町には楽しい若者達がたくさんいます。彼らと共にいくつかのイベントやお祭りを企画し、少しでも多くの時間を共に楽しく過ごさせていただいています。
その中で、僕が大きく関わっている2つの企画うちの1つを今回紹介させて頂きたいと思います。津南町にある「なじょもん」という場所で企画している「焰祭」(ほむらまつり)です。

なじょもんは縄文時代の展示物や資料がたくさんあり、わら細工、アンギン編、勾玉作りや数多くの体験ができる資料館です。
今年は9月29、30日に焰祭を開催します。

焰祭(ほむらまつり)

焰祭の大まかな内容は、竪穴住居が6棟、円刑に並ぶ中央で火を焚き、キャンプしようというものです。
昼間は薪割りやぼや拾い、雑穀の収穫などいくつかの「仕事」があり、その仕事を行うと「なじょーも」という地域通貨が支払われます。
その「なじょーも」で焰祭実行委員会が提供するドリンクやフード、夜自分たちのたき火の薪などと交換できます。
また、竪穴住居内ではわら細工野体験、野草茶室で野草茶を楽しむ事ができます。
それと同時に、なじょもんの広い敷地内で、「oni game」と称する巨大鬼ごっこが始まります。
暗くなってきたと共に、参加者みんなで会場をろうそくやウッドキャンドル、かがり火や灯籠などで明かり取やデコレーションをし、ステージの部へと移っていきます。

できるだけ自然に

ステージは極力電気の使用は抑え、使用する電気もソーラーパネルの使用や、行く先は全面自家発電を楽しく目指しています。
ステージでは、県内外から賛同頂いたアーティストのライブやダンスなどが22時くらいまで行われ、そこからたき火を囲んだ時間へ流れていきます。
今年は自分でできるたき火スペースを設け、気の許す仲間とのたき火や、少人数での小さなたき火を楽しもうという試みもあります。
薪は先ほども紹介しました「なじょーも」での交換か、日本円での交換になります。
そして、心許すままに、アコースティックセッションや新しい出会い、コミュニケーションを楽しんで頂けたらと思います。

2日目、朝ヨガの体験があり、みんなで朝食作り。
アフリカの太鼓やキッズダンスで踊ったら、大きなご神体をみんなで「わっしょい」の予定です。たくさんの子供がうまれてきますよう思いを込めて。
そして昼過ぎからできる人たちで片付け、祭は終了となります。

当たり前ではないという事

僕はうまれた頃からスイッチ1つで電気がつき、当たり前のように身の回りには電気があった。
けれどもおじいちゃんの世代の若い頃はそうではなかった。
ここ100年もしないうちに時代は大きく変化した。
オール電化という位にまでです。
その電気が主流になっていくと共に、小さな存在となっていっているものが「火」のではないでしょうか。

「火」の大切さを思う

3、11を経験し、強く思うようになった事があります。それが「火」の大切さです。
人間は太古の昔から火を使い生活してきました。その火がものすごい勢いで生活からなくなろうとしています。火は良い。ただ見ているだけで、会話がなくても時を過ごせます。
火は便利。お湯が沸くし、料理できるし、暖かい。
火は恐ろしい。燃えればすべてが灰になります。
この恐ろしい事を踏まえ、使い方を覚え、有り難く火の恩恵を分かち合えたらすばらしい事だと思います。
電気はものすごく便利であるけれど、何かがあった際、いとも簡単に使えなくなるもろさもある。
そのときにやはり、火の恩恵が僕らにはあるのです。
けれどもその火をしっかり使いこなせる力、これが備わっていてこその火の恩恵ではないでしょうか。


火を囲み、音楽や体験、共同作業や仕事を、是非皆で楽しめたらと思い、企画しています。
キャンプ道具とマイ食器、夜は寒くない格好で、是非お越し下さい。
一緒にお祭りキャンプしましょう!

農と縄文の体験実習館「なんじょもん」

農と縄文の体験実習館「なじょもん」は、新潟県中魚沼郡津南町にあるまったく新しい形の博物館です。季節ごとの楽しい企画展示や「縄文」「農業・食」「民俗」「自然」「クラフト」など、季節ごとの楽しい体験実習ができる施設です。
〒949-8201 新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡乙835 TEL 025-765-5511

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