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新潟へのU・Iターン就活に役立つインタビュー

外に出たから見えた、故郷という選択
- 人とのつながりを原動力に、新潟で技術と向き合う日々 -

株式会社キザシオ

大塚 拓実さん

新潟市中央区

新潟市中央区出身。新潟市内の高校を卒業後、千葉県内の大学へ進学。経済を専攻し、社会やお金の流れについて学んだ。その後、新潟県へのUターンを決意し、2025年4月に株式会社キザシオへ入社。現在はプログラマーとして勤務し、システムエンジニアを目指して日々奮闘中。実家で家族と一緒に暮らしている。

外に出て見えた価値観と、人とのつながりが導いたUターン

【Q.高校卒業後、新潟を離れて関東へ進学した理由を教えてください】

経験の幅や視野を広げたいと考えたことが、一番の理由です。親元を離れ、自分自身で生活環境を整えることで、これまで当たり前だと思っていた価値観や日常を、別の角度から捉えられるのではないかと感じました。

実際に関東での学生生活を通じて、新潟では得られなかったであろう経験を数多く重ねられましたし、さまざまな地域出身の友人と出会うことができました。そうした人との関わりの中で、自分の視野が大きく広がったと実感しました。また、関東へのあこがれはずっと抱いており、「一度は住んでみたい」と思っていたことも、進学を後押しした理由のひとつでした。


【Q.Uターン就活を考え始めたきっかけは何でしたか?】

就活を始めた当初は、就職先の地域を明確に決めていたわけではなく、関東と新潟の両方を視野に入れていたので、インターンシップや企業へのエントリーは両地域で並行していました。
就活を進めていくと、進路や将来について相談できる相手が新潟に多くいることに気づきました。家族や身近な人の存在は大きく、就活が本格化していくにつれて、自然と新潟での就活が中心になっていきました。

明確な「きっかけ」があったというよりも、自分にとって納得のいく環境を考えた結果、自然とUターンという選択にたどり着いた、という感覚に近いです。

等身大の視点で選んだ、これからの道

【Q.新潟にUターンすることに、不安や迷いはありませんでしたか?】

もともと新潟で生活していたことや、家族や友人がいることもあり、Uターンに対して大きな不安はありませんでした。ただ、新潟で社会人として暮らすことを考えると、運転に対する不安はありました。当社は、運転免許は必須ではありませんが、あったほうが便利だと思い、就活中に取得しました。少しずつ運転にも慣れてきましたが、雪道の運転には今でも緊張します。

また、プライベートではサッカー観戦が趣味なので、関東のさまざまなスタジアムに気軽に行けなくなる点は少し残念でした。一方で、応援しているアルビレックス新潟のホーム戦に行きやすくなったのは嬉しかったですね。


【Q.Uターン就活はどのように進めましたか?】

大学で行われた就活に向けた説明会で「まずは情報収集から始めることが大切」と聞いたことをきっかけに、大学3年生の春頃から企業の情報収集を始めました。複数の就活サイトに登録し、当初は関東と新潟の両エリアで、業種や職種を絞らずに幅広く企業情報を集めていきました。

その中から興味のある企業を選び、夏には関東で2社、冬には新潟で1社のインターンシップに参加しました。その後、選択肢を徐々に絞りながら企業研究を進めていくときに、新潟へのUターンも視野に入れて、大学3年生の1月に新潟で開催された合同説明会に参加しました。そこで出会ったのが株式会社キザシオです。その後、合同説明会やオンライン説明会を通じて理解を深め、エントリー、選考を経て入社に至りました。

試行錯誤の先にある、仕事のやりがいと将来性

【Q.現在の仕事内容を教えてください】

現在は、システムのプログラミングを担当しています。入社後は約2か月間の研修を経て現場に配属され、現在も先輩社員の指導を受けながら業務に取り組んでいます。

社内で作業を行うことが多い一方で、個人情報を取り扱う業務については、取引先企業へ赴き、現地で対応することもあります。未経験での入社のため、日々学びながらの業務ではありますが、その分やりがいの大きさも感じています。


【Q.仕事をする中でやりがいを感じるのはどんな時ですか?】

自分が書いたコードによって、プログラムがきちんと動いた瞬間にやりがいを感じます。まだ勉強中の身なので、エラーが出ては修正し、またエラーが出て修正する、という作業を繰り返すことも多くあります。それでも、そうした試行錯誤を重ねた末に完成したときの達成感は大きいですね。

また、入社を決めた理由のひとつに、社長が語っていた今後の展望に強く共感したことがあります。新しい技術を取り入れながら成長していくというビジョンに、少しでも貢献できるよう、日々の業務に向き合っています。

直接話すことで見えてきた、自分なりの答え

【Q.Uターン後、新潟での暮らしはいかがですか?】

一度県外で暮らしたからこそ、改めて強く感じているのは、食べ物のおいしさです。新潟に住んでいた頃は当たり前すぎて意識していませんでしたが、特別なお店に行かなくても、お米をはじめとした日常的な食材の質が高く、毎日の食事そのものが豊かだと感じます。食事は、働く上での活力にも直結するものなので、こうした環境で生活できていることは、新潟に戻ってきてよかったと思える理由のひとつです。

また、人の優しさや距離感の近さも、暮らしやすさにつながっていると感じます。周囲に気にかけてくれる人が多く、困っていると自然に声をかけてもらえる場面も多くあります。ひとりで抱え込むよりも、人との接点を持ちながら生活できる環境は、自分にとって大きな支えになっています。


【Q.Uターンを考えている方にメッセージをお願いします】

地域をまたぐ就活では、どうしてもオンライン中心になりがちだと思います。そんな中でも、可能な範囲で、企業と直接話せる合同説明会などの場に足を運んでみることをおすすめします。実際に話を聞き、質問をすることで、インターネット上の情報だけでは分からない雰囲気や考え方が見えてくることも多いです。

また、エリアを絞って就活をする場合は、個別に調べるよりも、多くの企業が集まるイベントで話を聞き、比較するほうが、自分に合った企業を見つけやすいと感じました。最終的には、周囲に流されることなく、自分自身が納得できる選択をすることが何より大切だと思います。

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