新潟県では、新潟に移住した20代~60代の先輩の
ライフスタイルをリーフレットで紹介しています。(掲載内容は平成25年時点のものです)
いつか子どもが生まれたらこの土地を好きになってほしい。
20代 地域プロデューサー
栗原 里奈さん
「地域プロデューサー」と名乗り、多彩な方法で長岡市の魅力を発掘する栗原さん。地元の人が地元を好きになれることこそ、地域活性化の本質だと語る。
起業するなら、新潟がおもしろい。
20代 合同会社「直送計画」代表
※平成28年12月現在、株式会社クーネルワーク
谷 俊介さん
新潟県の農産物や特産品に特化したショッピングサイト「新潟直送計画」。立ち上げたのは谷さんを含む、東京から移住した4人の若者だった。
集落にあふれるワクワク感をずっと見ていきたいと思った。
20代 NPO法人 「十日町市地域おこし実行委員会」
小佐田 美佳さん
新潟県十日町市の池谷・入山集落。 住民20名ほどの村に、年間700人以上が訪れる。移住者を呼び、集落を引き継いでいくために、小佐田さんはこの地で活動することを選んだ。
お金に頼らない生活を求めてたどり着いた場所。
30代 「のびのび農園」園主
原田 義一さん
津南町にある築90年の古民家を改装し、家族3人+犬1匹で暮らす原田さん。理想としていた自給自足の生活は、この地で実現しつつあった。
南魚沼のいろんな“利”を活かして暮らすのが夢。
40代 コーヒー&雑貨の移動販売「ケロケロ」経営
田村 香さん
ショッピングセンターの駐車場や、街のイベントで移動販売をしている田村さん。かわいい車に地元の恵みをたくさん載せて、今日も走っていく。
ユースホステルから、地域の魅力を発信したい。
40代 「小千谷ふるさとの丘ユースホステル」経営
南 忠詞さん
明治時代に建てられた古民家を改装し、ユースホステルを営む南さん。たまたま巡り合った小千谷市は、出会うべくして出会った絶好の場所だった。
農作業を一緒にすることで子どもに伝わるものがある。
40代 農園「星の谷ファーム」経営
天明 伸浩さん
25歳の時に上越市吉川区川谷に移住。現在、3人の娘の父親となった天明さん。農業には子育てに活かせる部分も多々あるという。お話を聞いてみた。
町の空き家を活用してアートの通りをつくりたい。
50代 ギャラリー「グルグルハウス高柳」運営
今井 伸治さん
ひと月の3分の2を柏崎市高柳町で過ごし、ギャラリーを運営する今井さん。この町を世界中のアーティストが集まる場所にしたいと語る。
子どもや孫にとっては、ここが新しい田舎になる。
60代 農園手伝い
水野 猛さん
定年をきっかけに、奥さんの実家がある新潟県村上市に移住した水野さん。地元の人たちとの絆を育みながら、新しい暮らしを楽しんでいる。