【Yoriai 2025 二地域居住推進フォーラム】

Yoriai（寄り合い）とは？

”どこで生きるか”を、自分で選ぶ世代へ

住民票のある場所だけではなく、季節ごとに帰る場所、思い出が残るふるさと、関わり続けたいまち―――

多様な拠点と人のつながりが、新しい暮らしのかたちをつくります。

Yoriai2025は、行政・企業・実践者が寄り合い、交わる。

「二地域居住」の未来をともに考える、学びと交流の場です。

申込はコチラから！

こんな方におすすめ

・二地域居住というワードに興味関心のある方

・二地域居住を実践したいがやり方がわからない方

・二地域居住の今とこれからについて学びたい方

 

スケジュール

午前の部　10:00～12:30

♦キーノート：基調講演＆クロストーク（11:00～12:30）

多拠点居住の第一人者による基調講演と、行政・自治体関係者を交えたクロストーク。多拠点居住の価値や現場のリアル、そしてその展望について語ります。

基調講演

　高橋 博之 氏（株式会社雨風太陽 代表取締役）

登壇者

　酒井 達郎 氏（国土交通省 国土政策局 地方政策課 二地域居住政策推進管）

　菅原 直敏 氏（福島県磐梯町 副町長）

　猪狩 典子 氏（東日本電信電話株式会社 経営企画部 地域循環型ミライ研究所 所長）

　西牧 孝行 （佐渡市 地域振興部 移住交流推進課 課長）

 

午後の部（13:00～17:40）

♦セッション1（13:00～14:20）

テーマ：地域を支える「なりわい」

人口減少が叫ばれるなか、地域を維持し発展させていくためにどんななりわいが必要で、その担い手をどうするかをよりあい話し合うセッションです。

モデレーター

　犛山 創一 氏（株式会社Another works）

登壇者

　日野原 明 氏（ 株式会社タイミー）

　兼城 駿一郎 氏（ 株式会社みらいスタジオ 代表取締役）

　谷口 紀泰 氏（ Airbnb Japan 株式会社
事業開発部 部長）

　荒木 珠里亜 氏 （稲とアガベ株式会社）

 

♦セッション2（14:40～16:00）

テーマ：住むとは。生きるとは。

多拠点居住の「居」を切り口に、住むということそのものの意味や、住むため・生きるために人々がどう営みを紡いできたのかを探るセッションです。

モデレーター

　兼城 駿一郎 氏 （株式会社みらいスタジオ 代表取締役）

登壇者

　曽 緋蘭 氏（株式会社ROOTS）

　遠藤 洋之 氏（株式会社SAKURUG 代表取締役）

　伊藤 渉 氏（株式会社perch 代表取締役）

　杉盛 啓明 氏 （珠洲市企画財政課 主幹 兼 移住定住推進係長）

 

♦セッション3（16:20～17:40）

テーマ：カルチャー＆コミュニティー

地域の魅力を高め、そのコミュニティの拠り所となるカルチャー。地域に昔から根付いている文化や自然に加え、サウナやお酒など新たなアセットがもたらす価値についてのトークセッションです。

モデレーター

　佐別当 隆志 氏（株式会社アドレス 代表取締役社長）

登壇者

　末松 宏一 氏（ 稲とアガベ株式会社 ソフトウェアエンジニア）

　青木 正久 氏（株式会社丸井グループ 執行役員 tsumiki証券CEO）

　三枝 大祐 氏（シビック・イノベーション拠点スナバ運営チーム  塩尻市二地域居住実装プロジェクトPM）

　高橋ゆい 氏（株式会社ReRoot 代表取締役 厚真町地域おこし協力隊）

 

交流会｜18:00～19:30（20:00完全退場）

展示・交流ブース

地方自治体・企業との出会いとネットワーキングの機会
担当者とじっくりと交流していただいてOK
ブースでは自治体や法人の取り組みを紹介

～出展予定団体～

北海道北見市
北海道厚真町・栗山町
稲とアガベ株式会社
新潟県佐渡市

 

交流会（18:00～19:30）

地方自治体・企業との出会いとネットワーキングの機会創出
自治体より提供いただいた特産品を使用したビュッフェ形式の夕食

～食材提供自治体～
厚真町（北海道）栗山町（北海道）

柏崎市（新潟県）佐渡市（新潟県）

～調理担当～
有限会社la Luce e L’ombra
代表取締役　西村 遼平

（プロフィール）
飲食店4店舗。全国へのケータリングサービス。まちづくり。学校教育。他
食団連 新潟県支部 執行役員 上中越地区支部長　NPO居酒屋甲子園 理事　など
新潟県柏崎市の商店街で飲食業を営む両親のもとで生まれ育つ。眼科勤務やウェディングプランナーなどを経て、父親の病気を機に2018年事業継承。2018年に「里山café I’m Home 」。2020年に「焙煎スタンド nibbles」。2021年に「kitchen 105」。2022、2023、2025年に居酒屋甲子園 北陸甲信越地区top 5店舗に選出。2022年に新潟市中央区に「異人池建築図書館喫茶店」。など

 

〇運営体制

（協賛・スポンサー）

株式会社みらいスタジオ
Socialups株式会社
POTLUCK YAESU
株式会社SAKURUG

 

（後援・協力）

国土交通省
総務省
新潟県
株式会社アドレス
Airbnb Japan株式会社
株式会社タイミー
NTT東日本株式会社
株式会社MOVED
株式会社雨風太陽
一般社団法人日本ワーケーション協会
tsumiki証券株式会社
株式会社ReRoot
シビック・イノベーション拠点スナバ運営
稲とアガベ株式会社
株式会社perch
株式会社ビアパイント

 

（主催）

佐渡市/一般社団法人佐渡共生推進機構（SACO）