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2019.11.07

主役は新潟出身の若者です!“こんな新潟なら帰りたい”を語り合う『にいがた若者座談会』スタート


参加申込期限を11月28日(木)まで延長しています!
多くのお申し込みをお待ちしています。

 

新潟県出身で首都圏在住の若者の皆さま、最近、故郷・新潟のことを少し気になりませんか?

県内出身の若者が集まって、僕たち・私たちが帰りたいと考える新潟像を語り合い、交流して盛り上がる『にいがた若者座談会』がスタートします!

 

故郷・新潟でも人口減少が進んでいます。

県外で暮らす新潟県出身者にぜひ新潟に戻ってきてほしい!(けれども若者にもいろんな事情がある・・・)同時に、新潟でも・新潟だからできるライフスタイルがあるなら、そんな暮らし方・働き方をサポートするために必要なことは何なのか?

新潟県は本気でそんなことを考えています。

 

にいがた若者座談会は、「こんな新潟なら帰りたい」をテーマに、暮らしたい・働きたいと思う理想の新潟像を本音で語り合う、故郷・新潟を共通に持つ若者たちの交流会です!

 

そして、座談会で語り合われた様々な「こんな新潟なら帰りたい」への想いは、新潟暮らしの魅力アップへのヒントとして活用したいと考えています。

 

我こそは!と考える新潟出身の若者のみなさま、ぜひご参加ください♫

 


 

≪参加受付中≫にいがた若者座談会 12月1日(日)DIAGONAL RUN TOKYO(東京都中央区八重洲)で開催!

 

[概略]

若者のライフスタイルに合った新潟暮らしとは何か・・・・そんな観点から、8月に開催したキックオフイベント等で出た意見やアイデアをきっかけにしてもらって、「こんな新潟なら帰りたい」を語り合って交流しましょう!

仕事・働き方に関することから首都圏での新潟暮らしのPRに関することまで、色々なアイデアに対する、良い・悪い、もっとこうした方がいい!新たにこんな取組があってもいい!など、自由で率直な本音を期待します♫

[日時] 

令和元年12月1日(日) 14:00~17:00(受付13:30~)

[会場]  

DIAGONAL RUN TOKYO イベントスペース

東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル4F

・JR東京駅 徒歩約9分

・JR有楽町駅 徒歩約7分

[対象者]

首都圏在住で新潟県出身の20~30歳代のみなさま、市町村の担当職員等 総勢50名程度

[プログラム(予定)]

・14:00~ スタート(オリエンテーション)

・14:30~ 座談会(前半)

・16:00~ 休憩(交流タイム!)

・16:30~ 座談会(後半)

・17:00  終了(予定)

※終了後に場所を変えて懇親会を行います(^^♪ ここでも交流して盛り上がりましょう!

[参加費]

無料

※懇親会に参加する方は参加費が必要です。(懇親会参加費については別途お知らせします。)

※会場までの往復交通費はご負担ください。

[主催]

新潟県(県民生活・環境部 新潟暮らし推進課)

(イベント企画・運営:㈱新潟日報事業社)

[参加申込方法]

・11月28日(木)までに参加申込フォームからお申し込みください。

 →にいがた若者座談会 参加申込フォーム

・いただいた個人情報は、本イベントに関すること以外に使用しません。

・参加申込多数の場合は、受付を締め切る場合があります。

・お問い合わせ ㈱新潟日報事業社 Tel025-383-8025(平日9:30~17:00) mail ui-z@nnj-net.co.jp

 


にいがた若者座談会は、故郷・新潟を想う若者(20~30歳代)の参加を待っています!

 

にいがた若者座談会に参加できるのは、新潟に帰りたいと積極的に思っている人だけ?(違います)

例えば、以下のような方にもぜひ参加してください♬

★首都圏在住の新潟出身の知り合いがほしい。同郷の人とたちと話がしたい。
★上京してから○○年、よくわからないモヤモヤ感がある。新潟に帰ろうかな、でも帰れない、今じゃない。
★東京の暮らしは楽しくて充実している。けれども、いつかは新潟に帰る「かも」しれない。(でも、ぼんやりとそう思うだけ)
★新潟にはこの先ずっと帰るつもりはないけど、新潟をよくするアイデアならある!
★何でもいいから新潟の役に立ちたい! などなど

 

新潟出身の若者の皆さま、ぜひご参加ください(^^♪

 


にいがた若者座談会キックオフイベントを開催しました!

 

8月31日(土)、DIAGONAL RUN TOKYO(東京都中央区八重洲)のイベントスペースで、にいがた若者座談会のキックオフイベントを開催しました。

にいがた若者座談会の本格開催を前に、首都圏在住で新潟出身の20~30歳代のみなさまと市町村・県の担当職員等を合わせて総勢20名が集まって、新潟へUターンすることに対する考えや課題等を話し合いました。

 

①新潟へのUターンにあたっての課題は何ですか?グループワークで、本音で自由に意見交換をしました。







②Uターンへの課題は様々(主には仕事に関すること)※ワークショップで出た一部意見の概略を紹介します。

≪仕事に関すること≫

・色々な仕事ができるのが東京。新潟は子育て。新潟と東京の生活が両立できたら最高。

・新潟での働き方や仕事を意外と知らない。

・仕事、収入、やり方等を自分で決められる時代。好きな割合を自分で選ぶことができれば良い。

・やりたい仕事をマッチングしてくれると良い。

・30~40歳代が帰りやすい環境や仕事のリアルな状況があると良い。

・新潟での仕事を体験できる機会があれば良い。

・知名度がある企業を求める人が多いけど。。。

・お金の面で新潟で生活できるのか不安。

・新潟は働き口が少ないイメージがある。

・例えば新潟と東京を行き来して仕事ができれば良いのに。

≪その他≫

・いつか帰りたいと思うけど今じゃない。決断するだけの理由がない。

・新潟の自然の良さや東京からのアクセスが良いことを伝えきれていない。

・今の新潟のことを再認識する機会があれば良い。進学で上京したので、高校生までの新潟しか知らない。

・雪に対するイメージの払しょくできれば良い。

・結婚や子育てをすることになると帰ることは難しい。家族の理解が必要。

・子育ては新潟でしたい、実家があると子育ては楽かもしれない。

・好きなお店が東京にある。新潟はエンタメが少ない。

・Uターンして東京の友達と別れることがさみしい。

・Uターンすると都落ちしたネガティブな感覚がある。

・お試しでUターンできると良い。

 

③新潟への想いやUターンの条件は千差万別。12月1日の「にいがた若者座談会」(本格開催)で、より多くの仲間と語り合って盛り上がりたいと思います!



※キックオフイベントの様子は、本ページ下部にある『にいがた若者座談会情報誌「にいがた若者座談会のお知らせ」』にも掲載しています。


にいがた若者座談会キックオフイベントを盛り上げてくれたファシリテーター

 

★飯田拓哉さん(㈱マチカラ 代表取締役CEO)

1985年新潟県生まれ。インハウスデザイナー、建築設計事務所を経て2013年に株式会社ツクルバに参画。空間プロデュースとデザインの社内専門機関 tsukuruba design を立ち上げ、マネージャーとしてチームを束ねた。2017年8月に独立、翌2018年4月に株式会社マチカラを立ち上げ、新潟県と東京を中心に活動をしている。また「この街をもっとカラフルに」の理念の元、クリエイティブワークを主軸に街の魅力をフックアップする事業もスタートしており、供給過多な粟島産のじゃがいもを使った企画『もしも、粟島産じゃがいもを通貨がわりに日本一周をしたら』の立ち上げや、粟島の内浦海水浴場に複合観光拠点「THE GOOD HOUR PARK」を設立している。粟島と東京を行き来する自称半島民。



★荻野高弘さん(㈱ツクルバ)

1991年新潟市生まれ。千葉大学に入学し建築を学ぶ。2012年から1年間放浪の旅をし、自らの手でつくる空間や暮らし方に興味を持ち、帰国。その思いを深めるため、2015年から東京工業大学大学院に入学。「人が自分の場所をどうつくるか」という視点でスモールエリアのまちづくりを研究し、修了。2017年4月より、新卒で株式会社ツクルバ入社。現在はco-ba事業部として、ワークプレイスの企画開発に携わっている。


★鈴木博之さん(㈱ニイガタ移住計画 代表取締役)

1980年新潟市生まれ。大学で東京へ出たのち、総合金融業のオリックスに入社。新潟支店の後、東京で営業・人事を務める。
新潟への想いが強くなりUターン。その際の「自分たちの手で新潟らしい面白い仕事や働き方や暮らしを作りたい」という想いで、株式会社ニイガタ移住計画を起業。2016年6月に海の家SeaPoint NIIGATAを300名の有志を巻き込みDIYでフルリニューアルし、コワーキングスペースとカフェの複合型シェアスペースとして運営、年間7,000人が交流する場となっている。新潟市と共催で新潟市移住者応援有志の会”ミチシルベ”の立上げ発起人でもある。

 

 

 

 

 

 

 
※上記ファシリテーターは12月1日「にいがた若者座談会」には欠席します。2月に予定している次回座談会に来てくれるかも。

 

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