2021.10.25
新潟市
こんにちは!にいがたIT採用info編集部です!
新潟へUターンしたい、新潟で暮らしたい。でも、自分のやりたい仕事が新潟にあるのか分からないという方へ、新潟県内でIT系の求人や企業情報をどうやって探すのかを解説していきます。
ここでぜひ活用してほしいのが「にいがた進出企業の声」。
新潟県では、IT企業やBPOセンターなどの誘致に特に力を入れております。新潟に住みながら、転職できる企業の幅が広がっていくのは楽しみですね。
JTBを始めとした大手企業を取引先に持ち、国内主要都市をはじめイスラエルにも拠点を置くINSIGHT LAB株式会社が「新潟研究開発センター」を設置したのは2020年6月のこと。
同社は“ビッグデータを活用し、より豊かな社会を創る”をモットーに、あらゆる分野の企業や世の中のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現しているIT企業です。データ分析やその可視化を通じて、企業や社会が抱える課題の解決や改善をサポートする、最先端のデータサイエンティスト集団なのです。
新潟には多くの企業や大学がありますが、データを利活用するビジネスに取り組んでいるところはまだ多くはありません。しかし、だからこそ、今後伸びていく可能性がある分野であるともいえます。
新潟にルーツを持つ社長の遠山さんは語ります。
「新潟でも企業や各自治体のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していきたいですし、そこにビジネスチャンスがあると思っています。また、新潟大学をはじめとした大学などの多さも魅力的です。やはり、地域経済を活性化していくには産学官がしっかり揃っていることが大事ですし、その面からも新潟にはポテンシャルがあります」
INSIGHT LABは新潟大学と連携し、『越後データプラットフォーム』という県内の自治体WebやSNSからの発信情報を一元化し、大学生とともにそのデータ集積などを行なっています。
一元化されたデータは、『ガタリコ』というアプリで情報を見ることができます。
“データの民主化”を推し進めていく役目をもつ新潟研究開発センター。東京や大阪などの他の地域拠点との給与格差はないそうです。
例えば、新潟ならではの環境を生かし、海・山・川などの自然環境からデータを取得し、新たなビジネスを創出していく、そんなエキサイティングなチャレンジができるというのは、地方×データビジネスの魅力かもしれませんね。
データエンジニアの採用も行なっていますので、ぜひ採用情報もチェックしてみてくださいね。
https://www.insight-lab.co.jp/recruit.html
新潟企業情報ナビを使うと、新潟県内にある企業の採用情報を検索することができます。
移住のコストを下げられる移住支援金の対象企業かどうかも確認していただけます。
さらに、今年9月にリニューアルされたIT企業でのスキルをお持ちの方向けの特設ページ、
「ITキャリアを活かしてはたらく」では、ご希望の職種や地域、条件などからご自身にマッチする採用を探すことができます。ぜひご活用ください!
「にいがたくらしごとセンター」では、公式サイトからご登録していただくと、最新の求人情報や、お仕事のあっせんなどのサービスを受けることができます。みなさんのお話をお伺いしながら、個別にサポートさせていただきます。
自分で転職先を探すのも、土地勘がないと大変なのではないでしょうか。移住支援のプロに手伝ってもらえるのは心強いですね。
新潟に進出した企業に就職したい!そんな思いもぜひ相談してみてください。求人情報が出ていなくても、いい人材がいたら採用につながるケースもあります。いろんな移住支援制度をうまく活用して、新潟での新しい生活を始めてみませんか?
新潟でワークもライフも充実させましょう!
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