大地の芸術祭の作品作り「廃材水族館」〜作家さんと地元小学生との交流！地域の応援を受けた作品制作〜

概要欄

大地の芸術祭。
新潟県十日町市と津南町からなる越後妻有地域で開催される世界最大級の国際芸術祭。
アートを使った地域づくりの取り組みです。
ここ津南町、竜ヶ窪温泉竜神の館でも作品が展示されています。

廃材再生師、加治聖哉さん。
普段捨てられてしまう様な廃材を使い、水族館に見立ててモニュメントを作成。
制作は地域の方々と協働で行ってきました。

この日は地元の小学生と一緒に作業を行いました。
イワシに糸をつける作業や、
角材に色を塗る作業。
真剣な眼差しで説明を聞き、作業する小学生達。

さらに地域では歓迎会が開かれ、沢山の方々の応援を受けて制作が進みます。

作品制作を通じて地域との関わりが生まれ、
作品があることで地域が少しでも元気になっていくこと。
大地の芸術祭で大切にしていることだと伺いました。

地域の方々と交流しながら作られた廃材水族館。
竜ヶ窪温泉竜神の館に展示されています。

大地の芸術祭/M-079
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協力
NPO法人越後妻有里山協働機構

廃材再生師:加治聖哉

竜ヶ窪温泉 竜神の館

地元小学校
芦ヶ崎地区集落支援員
芦ヶ崎地区地域おこし協力隊

つなすみチャンネルとは？

さいたま市から家族6人で移住した
地域おこし協力隊Youtuberの南雲一人さんが
津南町での暮らしの様子を配信しています。