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新しい働き方 第74回

目指したい働き方

2015.02.12 掲載

vol4

栗原里奈さん

長岡市在住

vol4

 千葉県出身。結婚を機に長岡市に移住。東京・六本木にある“生産者とお客様、地域と都市をつなぐ”レストラン「六本木農園」スタッフ。消費者が生産地を巡り、料理人がその場で生産物を調理するツアープロジェクト「にっぽんトラベルレストラン」と、新潟の未来の価値を引き出すメディア「新潟まいふうどチャンネル」の事務局も行っている。また、中山間地域の魅力を発信する活動「移住女子」の活動や、長岡の農×食プロデュース団体「おもいのほか」の活動も行っている。
新潟県生産者・生産物の開拓と、地域の魅力の掘り起こしをし、新潟県の魅力発信に取り組んでいる。東京の視点を持ちながら、地域に眠る、暮らしの文化価値の発信に努めている。

ノマドワークしながらの子育て

 場所をいとわず、自由な時間に仕事ができるノマドワークは、子育てママにとって良いことばかりではありません。定時に出社して帰宅といった時間の区切りがない分、仕事に集中する時間をしっかり確保することが難しいのがネックです。子どもがお昼寝している間に「よし!仕事しよう!」とパソコンに向い始めて10分後泣き声が…。エンジンがかかり始めていたところで手を止め、娘が寝ている布団へ向かいます。そこでまた寝てくれれば良いですが、目がさえてしまった様子。それならおもちゃで遊んでもらって「その隙に仕事を…」とパソコンに手をかけると、次は「かまってー!」とばかりに泣き出します。とても集中できたものではありません。そうなると仕事にしっかりと向き合える時間は夜になります。17時半に子どもとお風呂に入り、19時半に娘を寝かせて、主人と夕飯を済ませて、仕事はそれからです。締め切り間際の時には朝まで起きてやることもあります。

共働き夫婦のこどもの預け先

 子どもと3人で新潟県長岡市川口に現在暮らしています。夫は新潟市出身。私は千葉県出身。親戚が近くにいるわけでもなく、ご縁のあったこの地に引っ越してきました。そんな状況で、夫も私も仕事をしていて時折困ることは子どもの預け先です。
基本的に私は家で仕事をしていますが、打ち合わせや講演などで外に出ることがあります。打ち合わせ先の方にご了承頂ければ娘を連れていき、連れていくのが難しい場合には子どもを預けて向かいます。
 新潟で打ち合わせとなれば、娘は夫の実家へ。住まいから近い場所で打ち合わせならば、川口で大変お世話になっている地域のお母ちゃんのところへ。長岡の街中で講演となれば、長岡市が取り組んでいる子育て支援施設の一時保育やファミリーサポートという制度を利用しています。
 地域のお母ちゃんのところへ預けることができたのは、本当にありがたいことでした。日頃から子どもを可愛がってくれ、よくお邪魔しています。頼む時に躊躇する気持ちもありましたが、抱え込まずに「えいや!」と甘えてみたら、はりきって受け入れて下さりました。「ひさ~しぶりに子守したわ!楽しかった!」と喜んで下さった様子をみて、安心しましたし、素直に頼んでみて良かったと思えたことでした。
 困った時に頼れる先がいくつもあることは、仕事をしながら子育てしている家庭にとって本当にありがたいことです。地域の人に預けるなんてことは、優しい人柄の多い新潟ならではかもしれません。

今後の目指したい働き方

 私が子育てしながらノマドワークスタイルを続けられているのは、周囲のみなさんのおかげです。お仕事を頂く方にご理解頂いているから。頼める預け先があるから。働き方に理解のある夫がいるから。みなさんの協力あってのお仕事です。
そのため、こんなことを言うのは我がままでおこがましいのですが、できればこれからしばらくは今の働き方ができたらと願っています。
“子どもが手を離れるようになるまでは一瞬”と聞きます。我が子の目まぐるしい成長をそばで見ながら「本当だ」と実感しているところです。自分の人生で育児にあたる時間を考えるとそう多くはありません。子どもの小さいうちは子育てに重点を置いて働きたいと考えています。
全く働かないことは考えていません。「一生働かなかったら楽だな~」とふと思ったこともありますが、働くことは私にとって存在意義ともいえる活動ですし、家計のためにも必要です。
子育ては大変ですが、子どもがいなかったら経験しなかっただろう感情や体験、感動があり、私の人生を豊かにしてくれています。しばらく子育てが落ち着くまでは“子育てしながら働き”、手が離れてきたら“働きながら子育て“へシフトしていけたらと思っています。
 実際にどんな働き方になるのかは未知の世界。これからの新潟ライフがまた楽しみです。

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