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教えて先輩! 第58回

自分らしく生きるということ

2012.04.20 掲載

株式会社 バーツプロダクション

梅津 巴さん

30歳 上越市

18歳まで福島県で育ち、父の実家である上越市に幼い時から遊びに来ていた。祖父の仕事は神主。父は三男なので、特に神社を継ぐ必要は無かったが、幼い時から祖父の姿を見て、自分は神主になると決めていたそうだ。東京で就職したが、父のUターンをきっかけに上越市に移り住むことに。

平日は映像カメラマン、週末は神主という仕事

父はフリーのデザイナー。姉もアニメーターというアート系のご家族。
以前から映像に興味があり、上越市に住むことを契機に映像カメラマンの仕事を始めた。今までほとんどビデオカメラを持ったことがなかったというほどの素人だったという。でも自分らしく好きなことをチャレンジしたいという気持ちでこの仕事を選んだ。

メインの仕事は報道系カメラマン。取材先のアポイント、インタビュー、編集構成までひとりですべての事をやらなければならないが、むしろ何も知らない事でスムーズに仕事を受け入れる事が出来た事は幸せだったと思うと話す。

もうひとつは神主。上越市内にある菅原神社の宮司は伯父が。№2の禰宜(ねぎ)は伯父の息子さんが務めて、梅津さんご本人は権禰宜(ごんねぎ)として奉仕している。

「神主としての仕事は、お正月と夏祭り(大祭)が一番忙しく、そのほか春祭り、秋祭りといった 神社の祭典をします。 菅原道真公を祀る学問の神社なので 受験の合格祈願が多く 他にも七五三、初宮詣、車のお祓い、厄除けなど一般ご祈祷もします」

どこの神社でもそうですが、祭典よりも、掃除のほうがまず大変との事。
「これも体力仕事なのですが、幼い頃から眺めてきた実家の神社に携われることは嬉しいことなので 神主の時間も大切にしています」
去年の夏祭り時、小さい頃から憧れだったお神楽の初舞台もふまれたそうだ。

新潟での生活

Iターンした事で「自分らしく表現できるフィールドを手に入れた」という感覚が生れたと言う。都会で生活していると自然に触れたいと思っても、どうしても相当の距離を移動しなければいけないが、ここで生活していると当たり前のように海や山が目の前にある。このような環境が見方を大きく変えたそうだ。
都会に住んでいると、いろいろなモノに流されて自分らしさを忘れてしまうように思います。
ここに住んでみて初めて「これが私にとって居心地の良い場所」という事が自然に感じられ、「素直に幸せなのだ」と思えるようになったそうだ。

今の仕事

現在の仕事は他にCM、DVDなどの映像製作が中心になります。
社内はデザイン、フリーペーパーの制作とポスティング。そして映像の3部門があります。上越ケーブルビジョンの報道カメラマンとして動く事がメインです。好奇心が旺盛なので、この仕事で普段行けない場所やなかなか会ってお話ができない方に直接話を聞くことができるのが魅力です。結構人見知りだったのですが、この仕事のおかげで様々な方から話を聞く事が出来て自分の生き方にも大きな影響を与えて貰えていると思います。
また、制作会社なので、社内のほとんどの人が何かを作っている。私も一生何かを作りだす人でいたいので、モノを作りだすリアルな現場に身を置くことができているという意味でも会社に感謝しています。

IターンUターンを考えている皆さんへ

どうしても都会から離れる事を考える時、「逃げたとか」「負けたとか」思われているのではないかという葛藤や不安があるかもしれません。正直自分もそんな風に思っていました。でもそんな事は数カ月もすれば、すぐに帰ってきて良かったと思いますよ。
都会と地元の良さを駆使できて、結果的にフィールドが2倍になるからと思うとなんかすごいと思いませんか?

くれぐれも、自分が何をしたいか目的意識をはっきり持つこと!

都会って刺激や無駄なものが多くて、本当に必要なモノの選択を誤ったりします。個人的に東京へ1~2ヶ月に一度、多い時は2回くらい行きますが、東京に住んでいた時よりも見たい美術展やコンサートを選んで観るようになりました。本当に自分に必要なモノをちゃんと選んで自分の栄養にしています。

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