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H29.2 新潟県U・Iターン総合サイト「にいがた暮らし」リニューアルオープン!
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新潟で夢にチャレンジ 第54回

移住者が集うまち-2-
- 精神的な豊かさがここにある -

2011.12.23 掲載

日本人の原点を意識するゆとりや、厳しい環境の中、暮らしを創り上げてきた生きる力に共感し、新潟に移住した方々をご紹介します。2回シリーズの2回目は、新潟市西蒲区越前浜と上越市桑取谷の2地域で移住された方々にインタビューしました。オーダーメイドの新潟暮らしを考えてみませんか。

充実した制作環境を日々の暮らしを求めて

 越前浜の染め工房「浜五」で染めもの制作をされている星野康弘さんと、ガラス工房「izumi glass studio」のガラス作家星野泉さんにお話をお聞きしました。

 「独立を機に住まいと事務所と工房の3つを兼ねた大きな建物を探していて、たどり着いたのが越前浜でした。越前浜は250世帯800人くらいの集落です。とくに積極的に移住者受け入れをPRしている地域ではありませんが、自分たちが移住してから数年の間に、知っているだけでも20人くらいの方がこちらに移住してきました。20~60代の音楽、工芸など文化芸術関係を仕事や趣味にされている方が多く、自分の制作環境を整えやすい古民家を借りることが多いようです。海・山・砂丘と自然環境が豊かであるとともに、昔ながらの集落景観やご近所付き合いが続いているところも特徴です。」

どう暮らしたいのかをイメージする

 「越前浜はこれだけゆったりした環境でありながら、新潟駅に車で40分、燕三条駅にも40分という好立地です。私たちのお客様は新潟市内、県央地域のどちらにもいらっしゃいますし、関東方面からのお客様も時折ありますので、その点で立地にバランスがよく不便を感じていません。私たちは平日はここで働き、暮らし、そして休みのときには買い物を兼ねて市街地へ出かけるというスタイルです。こちらもいいバランスで両方の良さを満喫できていますが、賑わっている場所に住み、週末はゆったりした場所へ出かけるスタイルもあってもいいと思います。
 将来を考えると収入や就職ありきになりがちですが、どのように暮らしたいか一度考えてみるのもいいと思います。ここは自営の仕事はもちろんのこと、新潟市内と県央地域のどちらにも通勤できる範囲です。どういう暮らしをしたいのかのイメージがこの場所に合うようでしたら、それを移住先の条件として大切にできます。暮らし方を考えてから、それに見合った仕事、収入を考えてもいいんじゃないかなと思います。ここには精神的な豊かさとゆとりある自由な空間がたっぷりある場所です。」

心地良い暮らしの要素が凝縮されている

 次に浜辺暮らしに魅了され移住された齋藤優介さんに越前浜の魅力についてお聞きしました。
 「歩いて海に行けること、近くに温泉があること、面白い仲間がいること、そして広くて家賃が安い家、最高に美しい夕日と星空、そして波の音と、心地よい暮らしの要素が凝縮されています。約300坪の土地に築25年の平屋の一戸建てを借りていて、週末にはホームパーティをすることもあります。インターネットが繋がらなかったり、公共交通機関がほとんどなく利便性を追求した暮らしとはかけ離れているかもしれませんが、心の豊かさがぎっしりと詰まった地域です。大学時代、社会人と新潟から離れて県外で暮らしていましたが、現在、越前浜に住んだことで、改めて新潟の魅力にはまっています。」  

生きる力の根源

 次に地に足をつけながら農村に関わることのできる仕事に就きたいと上越市桑取谷地区にあるNPO法人かみえちご山里ファン倶楽部に就職し埼玉県から移住された新井理子さんにお聞きしました。
「この地域の人は温かくてかっこよくて、“人としての生き方”を学ばせてくれる存在。そんな方たちと関わりながら仕事ができることが何よりもありがたいです。移住して自然環境も人も好きと改めて実感しましたが、良くなかった点は一つもありません。雪は大変なのですが、四季の違いがはっきりしていて、雪の降らない土地で生まれ育った私には魅力的に感じます。厳しい自然環境だからこそその環境と共生してこの地域の暮らしを創り上げてきたことに価値があると思うし、生きる力の根源があるのかなと思います。」

一つ一つの積み重ね

 「地域資源を活用したカフェの運営や加工品の原料となる野菜の栽培などの仕事を担当しています。それ以外にもイベント企画、棚田米づくり、大工仕事など幅広い業務を経験でき、充実していると感じています。カフェを拠点に地域の魅力を感じてもらい、経済的にも地域に還元出来る仕組みになればうれしいです。一つ一つの小さな積み重ねがやがて大きな変化につながることを信じて一歩一歩進んでいきたいです。」

“結い”のこころ

 最後に同じく埼玉県から移住し同法人に就職された境晃史さんにお話をお聞きしました。
 「地域の人がユーモアに溢れ、力持ちで、生き生きしていることに一番魅力を感じています。身のこなし方、話し方、段取り、すべてがお手本であり、毎日こうした先生から何かを学んでいるという充実感があります。また車が溝にはまればすぐに助けにきてくれるし、たくさんの野菜や山菜をくださったり、自宅の電気が付いていなければ心配してくれます。この地は助け合いの精神“結い”のこころがあります。“結い”とは近所や親戚の人たちで協力し合って仕事をすること。地域全体が家族のようでとても温かいです。」

移住を考えている人へ

 「新しい土地に移ると新しい出会い、環境、経験が待っています。今までに得られなかった発見、感動もあると同時に、今までの自分が大切にしてきた価値観がその土地に合わないこともあるでしょう。そんなときは自分を成長させるチャンスだと思ってください。自分以外のあらゆるヒト、モノ、コトを先生だと思い学ばせてもらっています。新しい土地でたくさん「笑い、怒り、愛する、泣く」ことが、自分にとってかけがえのない財産になり、それが自分の故郷になっていくと思います。たくさん感じて、とにかく考えて、精一杯行動してみてください。」

終わりに

 2回にわたって移住者が集うまちに移住された方々のインタビュー記事を掲載しました。移住された方の視点だからこそ見えてくる「地域資源の宝」があるのかもしれません。皆さん、自らでオーダーメイドした新潟暮らしを存分に楽しみ、自分の選択は間違いなかったと確信できる日々を過ごしているのが非常に印象的でした。

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