

2020年4月1日掲載
新潟県
<終了しました>10/18(日)にいがた若者座談会vol.2を開催します![オンライン開催]
- 開催日:
- 10/18(日)16:00~18:00(予定)
- 会場:
- zoomによるオンライン開催
- 主催:
-
新潟県
企画・運営:(株)第一プログレス(TURNS)
新潟出身者が集まって、「こんな新潟なら帰りたい」をテーマ(ネタ)に、交流して盛り上がる、Uターンイベント「にいがた若者座談会」の今年度2回目を開催します!
今年に入ってから、働き方が変わったり、自由に出掛けることができなくなったり、東京や県外での(もちろん新潟でも)生活が変化しています。
暮らし方・働き方で新しい気づきがある一方、ゴールデンウィークやお盆に帰省できず家族や友人に会えないなど、リアルの生活が制限されてストレスを感じる人もいるかもしれません。
今年のにいがた若者座談会は、そんな、新潟出身者も感じていることや、こんな時だから見つめ直せる故郷での暮らしのことを
↓
今の新潟のことを知りながら、オンラインで気軽に共有できる交流会です。
こんな新潟出身の皆様にオススメです。
・新潟出身の仲間と交流したい
・今の新潟のことが知りたい(新潟のことが、どこか気になる)
・新潟にUターンしたい・するかも(でも今じゃない・・・という人も)
・新潟にUターンするつもりはないけど、新潟のために何かしたい
・これからの仕事や暮らしを考えたい
などなど、
故郷・新潟を共通に持つ、いろいろな新潟出身者がつながる場です。
新潟出身の皆さま、是非ご参加ください!
≪概要≫
[日 時] 10月18日(日)16:00~18:00(予定)
[会 場] zoomによる完全オンライン開催
[定 員] 60名程度
[参加費] 無料
[対 象] 県外在住の新潟県出身の皆さま 20~30歳代
(新潟にゆかりのある方、新潟への移住を考えている方、新潟が好きな方などもお申込み頂けます。)
[参加者] 新潟県出身の皆さま等、ゲストの皆さん、県内自治体の担当者など
[お申込] 以下の「お申込みはこちら」から申込フォームで送信ください。
※座談会の企画・運営を受託する(株)第一プログレスによる申込フォームです。
※申込受付後、同社から、zoomの招待URLをご案内します。
≪ プログラム(予定)≫
16:00 ゲストトーク
16:30 交流会@ZOOMブレイクアウトルーム
もしUターンするなら、新潟でこんなことをしたい・興味関心がある。。。
新潟出身のみなさんが、新潟で○○してみたい?○○に関心がある?ことをベースに、少し具体的に話し合えるように、
テーマ(グループ)を設定して交流します。
そのテーマに関して、県内で事業・活動を行うゲストにも入ってもらいます♬
・テーマに関連して何かしたいと考えている方
・テーマに何となく興味がある方
・テーマについて同郷の仲間の声を聞いてみたい方 などなど
気軽に交流して、新潟暮らしをより身近に感じてほしいと思います♬。
★「起業」ルーム
★「開業」ルーム
★「半農半X」ルーム
★「複業」ルーム
★「古民家」ルーム
★「場づくり」ルーム
★「テレワーク」ルーム
★「地域おこし協力隊」ルーム
★その他(上記のテーマに当てはまらない方が入れるルームも用意します♬)
17:45 インフォメーション
18:00 終了
番外編:18:00〜19:00 オンラインツール「Remo」でアフター飲み会
≪一緒に交流するゲストの皆さんを紹介します!≫
【 keyword:起業、子育て 】
遠藤 大樹 さん
(アンドウッド株式会社 代表取締役)
東京都内の木材専門商社でバイヤーとして働き、年間3ヶ月以上はアジア圏に出張する生活を送っていた遠藤さん。2017年、第二子誕生をキッカケに奥様のご実家がある新潟市へIターン。同年7月に、「沼垂テラス」に無垢材のショールームをオープンしました!
無垢材への愛と知識とキャリアを生かして、無垢床材の調達、販売、卸業を営んでいます。2019年には自身が内装等プロデュースした飲食店もオープン。
奥様のご実家がある土地とはいえ、見ず知らずの地域で「暮らし」も「仕事」もガラっと変わるって、一体どんな感じなのでしょう…? 「どうやって人との繋がりをつくったの?」「知らない土地での起業はうまくいったの?」などなど、気になることを質問しちゃいましょう〜!
【 keyword:ITベンチャー企業×起業 】
藤田 献児 さん
(株式会社リプロネクスト 社長)
新潟市江南区出身の藤田さん。大学進学時に上京し、卒業後は東京の広告代理店などで約5年間勤務されたそうです。
家族や友人から「新潟で起業はやめた方が良い」「やりたいことがあるなら東京にいた方が良い」と言われるも反対を押し切り、2017年に新潟市にUターン。そして、株式会社リプロネクストを創業!
地域や企業の魅力をインターネットを活用してリアルに届けることをテーマに、実写VRやネット広告事業を展開しています。プライベートでは、奥様と1歳の娘さんと新潟ライフを満喫中♪
ここまで聞くと順風満帆に見える藤田さんですが、立ち上げ当初は大変なことも多かったそう。
新潟でベンチャー企業を立ち上げたストーリーとは…!? 藤田さんからは、「起業」の良い面もシビアな面もたっぷりとお聞きします!
【 keyword:古民家×場づくり、地域おこし協力隊 】
諸岡 龍也 さん
(『古民家くらし遊び拠点』運営)
関西で12年間保育士として働いた後、「人と自然を繋げる仕事をしたい」という想いが芽生え、 2015年に妙高市の国際自然環境アウトドア専門学校に進学した諸岡さん。卒業後は、総務省が実施する「地域おこし協力隊」の制度を活用して妙高市に移住しました。
協力隊を退任した現在は、MURA18という中山間地の農道や生活道路を活かしたランコースを走る「ウルトラロードマラソン大会」を開催するなど、地域資源を活かした事業を展開し精力的に活動しています。
また、2020年秋には妙高市の新井南部地域・小局(こつぼね)集落に、古民家くらし遊び拠点『こつぼねの家』がオープン!
諸岡さんと一緒に、新潟の地域資源を活かした“場づくり”の魅力について掘り下げていきましょう!
【 keyword:古民家×場づくり、子育て、二拠点生活 】
諸岡 江美子 さん
(『Classic Lab』主宰/民泊『柳の家』運営)
諸岡江美子さんは、千葉県船橋市生まれ。東京都内の認可保育園にて5年間勤務した後、妙高市にある国際自然環境アウトドア専門学校の自然保育専攻に社会人入学しました。
その後、津南町の地域おこし協力隊を経て、現在は『Classic Lab』として古民家をリノベーションした民泊『柳の家』を運営。雪国の「あるもの、生かす」という生き方を研究しています。
子育てもしながら、津南町と妙高市を行ったりきたりしながら生活している諸岡さん。自身が運営するサイト『Classic Lab』からは、「田舎暮らし」「二拠点生活」「古民家再生」「地域おこし協力隊」「地域の編集」「家族とパートナーシップ」「子どもといる暮らし」など、様々なテーマについて思考を巡らし、自分にとって心地よい暮らしを探究し続けている様子が伺えます。
諸岡さんと一緒に、これからの暮らし・生き方について考えてみませんか?
【 keyword:半農半X(農業と関わる暮らし) 】
千喜良 たまき さん
(『eat plan』代表/管理栄養士)
千喜良さんは、南魚沼市で生まれ、高校卒業後は都内に進学・就職しました。東京で給食管理や飲食店の立ち上げ、食品の商品開発など様々な業務に関わる中で、新潟の食文化の豊かさに気が付き、2011年に故郷の新潟・南魚沼市にUターン!
「健康になるためには農業を知ってもらうことが大切。」と考え、Uターン後すぐに自宅の田んぼを使った田植え・稲刈りツアーを開催し始めました。(なんと、昨年で9年目!)
現在はフリーの管理栄養士として独立し、『ちきらたまき料理教室』を主宰する傍ら、「食と農と健康をつなげる」をテーマに自治体事業へ参画したり、農作物を使用した商品開発のサポートや新聞など各種媒体へのレシピ提供を行っています。
農業を行うだけでなく、これまでのスキルを活かした様々なビジネスを展開する「半農半X」スタイルの千喜良さん。そんな“いいとこ取り”なライフスタイルの魅力を学びましょう♪
【 keyword:二拠点生活×複業 】
後藤 寛勝 さん
(Flags Niigata 代表 / プロデューサー)
「Withコロナ時代」に立ち上がった、東京と新潟をつなぐ20~30代のコミュニティ 『Flags Niigata』を立ち上げた代表の後藤さん。学生時代から、地域との関わり方を模索し続けてきました。
現在は、東京で働きながら、『Flags Niigata』で同世代の「新潟との関わり方」をプロデュースすることで、東京と新潟の繋がりを築き上げています。
コミュニティの人数はなんと、550人!(2020年9月現在)
定期的にオンライン上でのイベントも開催しており、新潟に対する活発な意見が飛び交っているそう。
【 keyword:地域の魅力発信、多拠点生活、複業、テレワーク 】
大塚 眞 さん
(『とかとこ』経営ディレクター / ライター / TURNSアドバイザー)
神奈川県横浜市から十日町市にIターンした大塚さん。十日町市を拠点にし、東京・静岡県伊東市などの地域を飛び回りながら、様々な取り組みを行っています。
「TURNS」では、イベントの進行役、ライター、カメラマンとしてマルチに活躍!
全日本枕投げ大会の企画・運営、移住促進事業におけるファシリテーターなど、まさに「多拠点」「複業」の実践者です!
夫婦で立ち上げた編集室『とかとこ』では、市内外の企業とブランディング事業も行っています。
座談会の目的は、
第一に、新潟暮らし(Uターン)のことをより身近に感じてもらって、同郷のネットワークを広げてもらうことです!
また、昨年同様に、ワークショップで出た意見等は、新潟暮らしの魅力アップへのヒントとして活用したいと考えています。
是非、気軽にご参加ください!
※座談会の企画・運営を受託する(株)第一プログレスによる申込フォームです。
※申込受付後、同社から、zoomの招待URLをご案内します。
≪前回座談会はこんな感じでした≫
座談会vol.1を8月23日(日)に開催し、新潟出身の皆様や関係者を含めて総勢60名がオンラインで交流しました。
テーマは「アフターコロナの理想の新潟暮らし」。
こんな時だからこそ考える、「新潟での働き方」「新潟での暮らし方」「新潟への関わり方」について、ゲストや参加者同士の様々な意見を聞きながら交流しました。
前回座談会の様子は以下のページでレポートしています。是非ご覧ください。
⇒ 8/23(日)にいがた若者座談会vol.1レポート
10/18座談会は、前回参加者意見も踏まえて、新潟でやりたいことや関心ベースに、少し具体的に話せる・交流できる場を設定します!
初めて参加する方も大歓迎です。新潟出身の皆さま、是非ご参加ください。
(参加者同士やゲストとの交流を通じて、新潟で暮らすことを少しでも身近に感じてほしいと思います♬)
- ダウンロード
- 問い合わせ先
主催:新潟県 産業労働部 しごと定住促進課
電話 025-280-5635
メール ngt050050@pref.niigata.lg.jp企画・運営:「にいがた若者座談会in東京」事務局((株)第一プログレス(TURNS))
電話 03-6269-9732
メール event@turns.jp