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教えて先輩! 第14回

佐渡に惚れた観光客が住みついたようなもんやな

2008.09.26 掲載

小学校教諭

斎藤紗織さん

27歳 佐渡市

大阪生まれ。中学1年生で佐渡に転校、高校卒業まで佐渡で過ごす。東京で2年間フリーターののち、教員を目指して大学に進学。卒業後、大阪の小学校で講師を経験し、2008年より佐渡市二宮小学校教諭。

Uターンしたきっかけ

「東京、大阪に住んでみたけど…やっぱり佐渡や!」考え抜いて出した結論だった。中・高校時代を過ごした佐渡は、自然・人がとにかく温かかった。感謝する、感動することを教えてくれたのも佐渡だった。大自然の中、大声で歌う喜びも教えてくれた。そんな佐渡島に「いつか必ず帰りたい」と強く思い続けていたという。「生きる力を借りたから、生きているうちに返さなきゃ」。Uターンをするかどうか悩んでいた時期に、ある歌の言葉に背中を押されたという。3年の講師経験を経て、やっと教師としてやっていく自信もついてきた。「よし、今かもしれない」と、困難続きだった新潟県教員採用試験を受験、初挑戦で見事合格し、幸運なことに佐渡に赴任が決まった。

Uターンする際に不安・心配だったこと、役立った相談

Uターンの際、特に不安だったことはないとのこと。「不安に思う時間を、覚悟に換える時間として使った感じやな」と当時を思い起こす。大阪と佐渡の言葉の壁、県民性の違いにぶつかるだろうと想像しながらも、選んだ道を信じる覚悟を決めていたそうだ。
役立った相談機関やサイトについては、佐渡に母親や友人、知り合いも多く、特に利用することなかったそうだ。情報収集には、佐渡の観光に関するHPで佐渡に住む人の写真やコラムを読んで生活の様子をかいまみ、佐渡にU・Iターンした人たちの活躍を見て参考にしていたとのこと。

仕事の内容

「かわいぃ子どもたちやろ~」柔らかな表情で、担任をしている2年生16人の子供たちに視線を向けた。今年度は初任者ということもあり、日々の授業に加えて、先生方の講話、週1回の授業参観と指導を受けるなど忙しい毎日だ。先生のモットーは?という質問に「一授業一爆笑やな!」と豪快に答える。勉強もさることながら、「仲間と一緒に笑いあえる関係を築くことのできる子どもになってほしい」と願っているそうだ。型どおりの授業でなく、子供たちがわくわくするような仕掛けを取り入れることを忘れない。「世界一の2年生になろな!」そう子どもたちに言い聞かせ、厳しくも、明るく、面白いクラスづくりに日々奮闘している。

現在住んでいる地域の魅力

そうやなぁ…言いきられへんくらいいっぱいあるけど…と続けた言葉は「限りがあるということ」。島国であり、良くも悪くも閉じた場所。とはいえ、佐渡には山や川、海、湖があり、固有の動植物もいて、多種多様な自然に囲まれた、日本列島を凝縮したような島。「島国であるからこそ、佐渡では人と人、人と自然、今と過去…ありとあらゆるものがつながっているということを感じることができるんやと思う。これって無限の可能性を秘めてるってことなんちゃうかな。」と語る。その“つながり”を感じる瞬間として、中学生から参加していた地元・住吉の樽ばやしをあげた。佐渡に転校してすぐ、半強制的に参加させられたものだが、樽ばやしほど私と佐渡をつなげてくれたものはないという。「学校でもなく、部活動でもなく、塾や習い事でもないのに友達が集まっていて、祭になると地元の人が拍手をくれる。楽しくてええ気分になれるなんかサイコーやと思った。佐渡も悪くないかも、と思えるきっかけが樽やった。」と当時を振り返る。Uターン後、子どもたちの指導に当たっている。今後は子どもだけでなく大人も参加させ、樽ばやしを伝統として大成させていきたいとのこと。「とにかく、佐渡内外の人に、佐渡のもつ素晴らしさに気づいてほしい」。力強い言葉の一つひとつに、佐渡にUターンしてきた強い意思がにじみ出る。

休日の過ごし方

休日の朝は気が済むまで寝て、午後から原付で海岸線を走るというのがお気に入り。まだ見ぬ佐渡の魅力を探すには原付のスピードがちょうどよいとのこと。「佐渡に帰ってきて半年あまり、知ってはいるけれどじっくり見たことがない風景、社寺、お祭りなど見るべきものは山ほどある」と語る。また、原付旅で欠かせないのは、人との出会い。「とにかく人と話すことばっかりはやめられへん!」民芸屋の店主、温泉の洗い場で隣り合ったおばあちゃん、とにかくいろんな人と話をすることでパワーをチャージするそうだ。観光センターにもよく足を運び、地域の情報を仕入れるのも日課だ。“教師としてばかりでなく、佐渡がもっと良くなるためになにができるか”。自分自身がまず佐渡を楽しみながら、探求を続けている。

お気に入りの店

「う~ん、いっぱいあるけどなぁ…」考え抜いて、これしかないと口にしたのは 「佐渡シーサイドホテル」。両津港から徒歩圏内の、地域でもいい湯だと評判の温泉宿だ。母校である中学校の目の前、すぐ裏に海が広がるロケーション、なんといっても、オーナー家族の温かさは「ここは私の青春の場所やねん!」と言い切る所以だ。日帰り入浴も可能、オリジナルTシャツは特注品。

佐渡シーサイドホテルへのリンク

若者へのメッセージ

U・Iターンを考えるというのは、その土地に何らかの魅力を感じているからこそ。不安は色々あるかも知れないけど、自分の心に素直に動いてみることが大事。たとえそれが、見切り発車だとしても!佐渡には自然や人のぬくもりがあり、「佐渡に住みたい」という気持ちさえあれば、かならず周りの人が手を貸してくれる。「とにかく行動、そしたら何とかなるもんやで(笑)」

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