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H29.2 新潟県U・Iターン総合サイト「にいがた暮らし」リニューアルオープン!
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新潟で夢にチャレンジ 第90回

新潟で新たに学ぶ
- 思いたったとき=学ぶとき -

2015.01.21 掲載

 「学ぶのに遅すぎることはない」という言葉があります。スキルアップや新たな進路を見据えてなど、目的は人それぞれですが、「思い立ったとき」が「学ぶとき」なのかもしれません。今回は、大学や専門学校を卒業した後、県内の専門学校で新たに学んだ経験を持つWEST上越店スタッフの山本大さんと株式会社永井自動車に勤務する永井未稀さんにお話を伺いました。

【山本 大さん】

 札幌市出身。高校卒業後、都内の音楽系の専門学校に進学して音響技術を学ぶ。その後、ライブハウスで1年間働き、Uターン。札幌市に戻ってから始めた山登りに熱中し、妙高市にある「国際自然環境アウトドア専門学校(以下、i-nac)」に入学する。現在は、WEST上越店のスタッフとして勤務。

山登りを仕事にしたい

 「札幌市に戻ってからは、家業を手伝っていましたが、その中で体力作りになればと思い山登りを始めました。思いつきで始めたのですが、自分の足で歩く楽しみや旅をしているような感覚にすっかりはまってしまい、いつの間にか毎週のように山に登っていました。
 次第に山に携わる仕事をしたいと思い、また、札幌市を離れて別の土地で暮らしたいと考えるようにもなりました。次の進路を探していたところ「登山ガイド」の仕事に興味を持つようになり、(※)国内で唯一ガイドの資格を取得できるi-nacの山岳プロ学科を知り、入学することにしました。
 学校では、1年生のときには登山技術の基礎を学び、2年生以降はガイドの仕事を意識した実践的なカリキュラムになっています。資格取得を目指して実技を学ぶため、毎週のように山で実習をしていました。
 専門学校で学び直すということになり、同級生は年下が多かったのですが、やりたいことが同じなので世代のギャップは感じませんでした。また、進学に際しては自分の蓄えや奨学金を利用したので、経済的な心配はありませんでした。やりたいことがあれば、始めるのに早い遅いは関係ないと思っていました。」
(※)i-nacは日本で唯一の(公社)日本山岳ガイド協会の課程認定校で、卒業と同時に「登山ガイド ステージⅡ(国内において無積雪期山地でのよく整備されたルート、および四季を通じた山地、高原などの地域での登山ガイド行為を行うことができる)」資格が取得できる。

自分が納得したものを使って欲しい

 「現在のお店で働くことになったきっかけはi-nac在学中のインターンシップでした。その後、アルバイトを経て、正式に採用されました。現在はウェア・登山用品担当として、店頭接客や商品の仕入れなどが主な仕事となっています。
 WESTは上越店のほかに、新潟店と三条店がありますが、店舗ごとに仕入れる商品が異なり、品揃えが違います。仕入れる商品は担当者の判断で決めることができるので、責任はありますが、とてもやりがいを感じています。商品は自分がユーザー目線で見て、納得したものを仕入れていますので、購入者から感謝されたときはとてもうれしく、この仕事をしていて良かったと思います。」

アウトドア活動を広める

 「新潟県は自然環境に恵まれ、アウトドア活動を楽しめるフィールドが多くあるのに、地元の人たちが気付いていないように見え、もったいないと思います。お店としてもトレッキングツアーや山スキーツアーなどのイベントを企画して、多くの人にアウトドア活動に親しむ機会を提供したいと考えています。
 個人的には、i-nacを卒業して登山ガイドの資格を取得しましたが、さらなるスキルアップを目指しています。将来は、登山ガイドとして独立したいと思っているので、その時に向けて準備中です。
 数年前までは新潟に来ることは全く想像できませんでしたが、新潟に来て良かったと思っています。新潟では、アウトドア活動を満喫でき、暮らしている人達の生活感が伝わってきて「生きている」と実感できています。」

※「niiGET」Facebookで山本さんのメッセージ動画を見ることができます。

WESTへのリンク

【永井 未稀さん】

 弥彦村出身。高校卒業後、都内の大学に進学。大学を卒業後は、新潟国際自動車大学校(以下、GIA(ギア))に入学し直し、自動車整備士の資格を取得。現在、父が経営する株式会社永井自動車にて勤務。

資格取得のため学び直すことを決断

 「父が自動車整備工場を経営していたので、小さい頃から漠然と自動車に関わる仕事に就きたいと思っていました。そのため、高校を卒業後は、都内の大学に進学し、金属・プラスチック等の材料や機械工学について学びました。進学場所については、以前から全国各地の色々な人に出会ってみたいという思いが強かったので、県外の大学を選択しました。
 とても楽しく学生生活を過ごしていましたが、就職活動が始まり将来を考えた時に、国家資格の「自動車整備士」を取得しようと思いました。しかし、働きながら取得を目指すと相当な年数が掛かることが分かったので、専門の学校に入学し直して2年で取得することを考えるようになりました。情報収集してみると、新潟県内には資格を取得できる学校が3校あることがわかりましたが、経済的負担の大きさ、年齢が4つも離れた同級生との接し方など、いくつか不安があったので、とても悩みました。両親にも相談しましたが、最終的には、自分のやりたいことを実現するため、UターンしてGIAで学び直すことを選択しました。」

オールマイティーな職業人を目指して

 「実際に入学してみると、経済的な負担については、入学金免除制度や成績上位者が受けられる特待生枠などを活用させてもらい、負担を減らすことができました。また、私のように学び直している人、県外や海外から学びに来ている人など、様々な学生がいたので、当初の不安はすぐに解消されました。
 そして、卒業が内定した時点で国家試験を受験し、無事合格することができました。試験は通常、筆記試験と実技試験の両方をパスしなければならないのですが、GIAでは実技の授業時間が十分確保されているため、実技試験が免除されました。おかげで、受験時の精神的な負担が少し軽くなり、とても助かりました。
 卒業後は、ディーラーに就職して技術を学ぶという選択肢もありましたが、そうなると、特定のメーカーだけを扱うことになってしまいます。私は、様々な自動車を扱えるようになりたいという思いが強かったので、特定のメーカーや車種にとらわれない方がいいと考えました。また、少しでも早く両親に協力したいという気持ちもあったので、父が経営する株式会社永井自動車で働くことを選択しました。
 現在は、働き始めてまだ2年目ということで、車検や保険などの事務手続きを学んでいます。当初は戸惑うことも多かったですが、少しずつ慣れてきたので、3年目になったら、本格的に自動車整備に取り組んでいきたいと考えています。
 将来的には、事務作業やあらゆる自動車の整備など、オールマイティーにこなしていくことが目標です。」

やりたいことに挑戦

 「一度、東京で暮らしてみて、新潟の方が時間の流れが落ち着いていて、とても過ごしやすいと感じました。また、地元の弥彦には自然がたくさんあるので、リラックスして過ごすことができます。確かに、東京の方が便利で生活しやすい面もありますが、トータルで考えた時に、私の場合は新潟の方が合っていると思いました。
 働き始めてからは、弥彦神社の氏子青年会に入会し、弥彦神社のイベントなどに携わっています。1年間で様々なイベントが開催されるので、休日はその準備に追われることもありますが、楽しく過ごしています。やはり、弥彦がとても好きなので、仕事だけでなく、氏子青年会の活動などを通じて、地域に寄り添っていきたいと考えています。
 人生の中で、色々と悩むことがあると思いますが、私の経験から言えることは、まずは自分のやりたいことが何か、じっくり考えることです。そして、私のように専門学校で学び直すことも1つの選択なので、やりたいことに挑戦していってほしいと思います。」

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