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教えて先輩! 第119回

やりたい「マーケティング」の仕事を新潟でも見つけた!

2017.05.12 掲載

グローカルマーケティング(株) 勤務

遠藤 南さん

長岡市在住

 1987年生まれ、新潟市西区出身。2010年4月に新潟大学経済学部を卒業と同時に上京。女性客マーケティングの専門会社に入社し、グループインタビューやアンケート調査、レポート作成など市場調査(マーケティング・リサーチ)を担当。

 2013年に、新潟のマーケティング会社であるグローカルマーケティング㈱に出会い、熱烈アプローチの末、新潟市へUターン。地元新潟の経済に直結するクライアントとの仕事にやりがいを感じながら、休日は自然や美味しい食を求めてドライブを楽しんでいる。
 2016年に結婚し長岡市へ住居を移した。

誰もが知っている企業と仕事がしたい

 大学を卒業して東京で就職したのは、「今、地元を出ないと、この先ずっと出られない」と思ったからです。いずれ子育てをするなら新潟に帰ってきて…とは考えていましたが、30歳くらいまでは東京で働きたいと思っていました。企画・広告の業界に興味があり就職活動をしている中で、「マーケティング」や「市場調査(マーケティングリサーチ)」という分野に出会いました。当時、海外の有名ブランドが日本進出を決める際に、マーケティングリサーチ会社が間に入って調査をしていたと知り、仕事のスケールの大きさに惹かれました。女性客マーケティングに特化した会社に内定をもらい、いざマーケティングの世界へ。

 そこでは、誰もが知っているような企業から商品開発やサービス改善のための市場調査の依頼を受けて、女性のニーズを探るインタビュー調査やアンケート調査を実施。クライアント企業向けの女性のトレンドや心理をまとめたレポートの作成などを担当しました。大きな案件にやりがいを感じましたし、土日は飲みに行ってクラブに行くなど、公私共に都会での生活は楽しかったですね。

外に住んで初めて「新潟が好きだった」と気づいた

 そんな時に、新潟の中小企業から仕事の問い合わせがありました。「ついに新潟の企業と仕事ができる」と、すごく嬉しくて頑張ってリサーチの企画提案をしたのですが、クライアントとの間で予算のギャップが大きく、結局商談は成立しなかったんです。この出来事をきっかけに、「私が新潟の人たちの役に立つためにはどうすれば良いんだろう…」と悩むようになりました。

 それからというもの、ツイッターやフェイスブックなどのSNSを通じて、新潟で頑張っている人や、おもしろそうなイベントの情報が流れてくる度に、「私も新潟のために何かしたい!」「私の知らないところで新潟が面白くなっていて、うらやましい!」と、新潟への想いが強くなっていきました。

 また、都会に住んで初めて「私、自然が好きだったんだな」と気づきました。新潟市西区に住んでいた頃は、何かあれば角田山・弥彦山方面にふらっとドライブに行っていたし、海や星を見に出かけていたんです。何気ない日常の中で気軽に自然に触れられる、新潟の環境って本当に恵まれていたんだと、改めて思いました。

この仕事ができるなら今すぐ新潟に帰りたい

 上京して、マーケティングリサーチの仕事に就いて3年。そろそろステップアップを考えていた時期に、「自分の経験してきたことと近い仕事は新潟にないか」と思い、インターネットで「新潟 マーケティング」で検索。そこでグローカルマーケティング㈱(※2013年当時は、コマスマーケティング㈱)のことを知りました。「え!新潟にもリサーチとかしている会社があるんだ!」と驚き、早速フェイスブックでグローカルマーケティング㈱の今井社長に友達申請をしたんです。しかもメッセージなしの無言申請で(笑)。

 そうしたら、今井社長から「新潟出身でリサーチ会社に勤めている方がいたんですね!」とメッセージが。その後、「同じ業界ですし、一度、情報交換をしませんか?」という話になり、他の社員の方3人くらいと一緒にお会いしました。新潟の状況を聞いたり、自分の想いをお伝えしている中で、「この会社に就職できるなら、すぐにUターンしたい」と思いました。

 当時、グローカルマーケティングは求人していた訳ではなかったので、東京で他の会社に転職して経験を積もうか迷いました。しかし、今井社長から改めて「採用試験を受けに来ませんか?」と連絡が来たのです。「チャンスを逃したくない!」と面接を受けさせてもらい無事採用。

 そこから会社に説明し、退職時期を調整して、2013年6月にUターン転職となりました。当時勤めていた会社の上司には「いつか新潟に戻りたい」、「いい会社を見つけた」とは伝えていたので、比較的スムーズに転職することができたと思います。

グローカルマーケティング㈱サイトへのリンク

地方ならでは?の求められている実感

 同じマーケティング業界の仕事と言っても、東京と新潟とでは内容もスケールも違っていました。東京では大手の仕事がほとんどでしたが、新潟では地元企業とのお付き合いが中心です。また、東京は様々な専門分野に特化した会社がたくさんあり、「リサーチ会社はリサーチだけをやる」といった分業が進んでいました。

 一方、新潟ではリサーチだけでなく、コンサルティングから販売促進まで、求められる仕事の幅が広い。クライアントも限られた予算の中で、出来る限りのことをして欲しいという気持ちも強いため、専門性よりも、ワンストップでの支援が求められているんだと思います。Uターンしてきて先輩社員の仕事ぶりをみて「この人はなんでこんなに幅広い業務ができるんだろう」と驚きました。クライアントの要望に答えていると、自然と対応できる力が身につくのではないでしょうか。

 スケールの大きな仕事に関わることはモチベーションになると思いますが、私個人としては自分の関わった成果が実感できる仕事の方が好きみたいです。新潟での仕事は東京と比べ予算規模が小さいものが多いですが、新潟のクライアントの方が金額に対する想いや重みがある印象があります。そのため、「必要とされている」「私の提案にかかっている」という手応えがあります。会社のスタッフも若手が多いので、組織内で任される業務も多く、できることの幅もかなり広がりました。

 今は、大好きな新潟の地域経済をマーケティングで盛り上げようとしているこの仕事が楽しくてしかたがないです。

休日は自然を求めてドライブ

 東京に暮らしていた頃は、飲み会やクラブ、イベントなどに参加して楽しんでいたのですがいつも「景色が変わらないなぁ」と思っていました。新潟に帰ってきてからは、春は桜にチューリップ、夏は海、冬は雪も降るし、季節によって景色が変わるのが気持ちいいです。

 休日は、ドライブですね。行ってみたいお店を決めて、そこまでのルートや寄る場所を考えて出かけるのが好きです。実は「ダム」が好きなんですよ!! 大自然の中にドーーンとコンクリートの人工物があって、そこから放流される水の勢いや、ダム湖の流れを止められてシーンとしている自然の姿とか。自然と人工物が一緒になっている姿がいいんです。胎内市にある胎内川ダムとか、規模は小さくても「かっこいいダム」が新潟にはたくさんあるんですよ。

 新潟に戻ってきて、家賃も下がりましたし、お金を使う機会も東京より少なくなるので、支出は随分減りました。アパートの部屋も広いし、車があれば買い物も不自由しないし、生活のしやすさは抜群です。若手の多い会社で、関心事も近く、感度も合うので、プライベートでも会社の人と飲みに出かけることが多いです。

 夫とは会社で出会い2016年に結婚。それを機に新潟市から長岡市に引っ越しました。もうすぐ、子どもが生まれるので、産休・育休を取る予定です。

求人情報に載っていない企業にアタックするのもあり!

 UIターンする際に気になるのは、仕事だと思います。私も自分のやっていたマーケティングリサーチの仕事が新潟でできるとは最初は思いませんでした。けれど、検索してみたらヒットした。「新潟なんて…」と思っていても、ちゃんと探してみると魅力的な企業や、面白いことをやっている人がたくさんいます。そういう人を見つけたら、自分からアタックしてみるのも良いと思いますよ!

 もちろんいきなり、「採用してください」ではいけませんが、「情報交換しませんか?」「お話きかせてほしいんです」と問い合わせしてみると、意外と会ってくれるもの。そこで、新しい情報が得られたり、自分のやりたいことに近い場所を紹介してくれるなんてこともあります。求人情報を出していなくても、実は採用してくれる企業も少なくありません。

 また、当社には「転職エージェント」を通じてUターンしてきたスタッフも多いですね。ハローワークや一般求人サイトには載っていないけれども魅力的な職場というものも多く、マッチングまでしてくれるのが魅力だと思います。

 ただ、一番新鮮な情報が集まるのは、自分の足で探してみることです。新潟の面白いコト、人、モノはたくさんありますので、「何もない」なんて思わず自分から積極的に情報収集をしてみてください。

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